レッツゆずライヴ

ゆずライヴでした。

やっぱりゆずが大好きだし、ナマで歌を聴けるのはとっても嬉しいし、悠仁と厚ちゃんの漫才のようなトークがとても好きだけど。
なんだろう、悠仁が・・・・・。
何かあったのかなぁ？
「トビラ」を買って聴いたときに何となく感じた違和感が、今日のライヴでもやっぱりあった気がする。
自称「さわやかフォークデュオ」って言ってるのに。
昔の歌はやっぱり大好きなの。
「少年」も「サヨナラバス」も「センチメンタル」も「いつか」も「夏色」も・・・。
だけど「トビラ」に収録してある悠仁の歌が、あたしはどうにも好きになれない。
歌詞が違う。いままでと。
歌い方がなんか叫んでるだけになってきてる。
のほほんとした、バカでもいいさ歌っていくんだみたいな、青春ってかんじの（笑）ゆずが好きだったの。
今の悠仁の歌が悠仁の言いたいことを歌ってるんだっていうならそれはそれでしょうがないんだけど。
でもあんなふうに社会風刺してる悠仁をみるのは、なんとなくちょっとせつない。
なんかあったのかな、ほんとに。

厚ちゃんの歌はほんとにいつも変わらずだよね。
なんか安心します。
厚ちゃんまで変わっちゃったらあたしがゆずを好きでいることがなくなっちゃうだろうな。

ギター２本で、声張り上げて歌うゆずがすき。
ピアニカとハーモニカと、タンバリンで楽しそうに歌うゆずが好きなの。
これはファンの押しつけ？

でもだって今日、なんか音ギンギンで耳おかしくなったんだもん。
あんなにエレキギターっぽく、どっかのヴィジュアル系みたいに（笑）大きな音でごまかさなくったって、充分良い歌たちなのに。
とちょっとおもったりもして。

これからさき、ずっとこんなんだったりしたら、エスカレートしちゃったら、ちょっとショックだなぁ、と思ったのでした。
もちろんそればっかりじゃなくて、やっぱり大好きな歌もたくさんあるし、二人のトークは本当に好きだし、楽しめるライヴなんだけど。