見てきました。あ、ちなみに映画です。
ミーハーだな、私。。
加瀬亮がものすごく大好きな友達がいて、なんとなく流れで見にいってきました。
若者が多かった。
NANAは見にいってないけど、NANAもこんな感じだったのかな。
まあ、内容は内容として。
そんなに期待もしていなかったというか、期待のしようもない気がするけど。
伊勢谷友介がなんだか苦手なのですが、見終わったら伊勢谷友介がとっても気になっていました。
友達と「これははぐでも竹本くんでも、もちろん真山でもなくて、森田さんっていうか伊勢谷友介が主役だね」という結論に達してちょっとすっきり。
でもなんだかなあ。
映画にする意味があったのだろうか…なんて考えちゃいけない。

関めぐみが山田さん役で出ていたのだけど、8月のクリスマスの印象しかなかったから、ずいぶん変わったような気がしました。
たまに、あ、関めぐみだ、って思うところもあるんだけど。
最近見るたびに顔が違う人が多い気がする。
長澤まさみ然り、沢尻エリカ然り。
そして堺雅人と田辺誠一のツートップにやられました。
並んでるとなんだかすごい二人だ。

シネマライズに見にいったのですが、もう木更津キャッツアイの前売券が販売されていました。
ので買ってきました。
ピンバッジくれたんだけど、どうせなら5個ほしかった…。
どれにしますか、って選べないよ!
今から10月末までは、キャッツを楽しみにするのを生きがいにしよう…。
このあいだ、やっと見にいってきました。
まだけっこう混んでたね。
夏休みだからしょうがないのかな。

映画ってさ、なんであんなに予告が長いのかな。
けっこう予告の時間帯に眠くなってしまう堪え性のない私。
今回は色々どきどきしていたのですけど。
見る前にお茶をしてて「夜はもつ鍋を食べよう!」といきまいていたのに。

すみません、ドロップアウトしました。
映画で気持ち悪くなったの初めてだ(笑)
タコ船長が出てきたときに、うわ、ちょっと…と思ってて、でもそれはまだ我慢できたんだけど。
タコ船長の仲間たちが出てきて闘うシーンになったらちょっと我慢できなくなっちゃった。
あと視覚の問題よりも聴覚の問題。
アクションがすごいに違いないだろうから、大きめのところで見なきゃ損!と思って有楽町マリオンに見にいったんだけど。
音で振動が起きるほどのDOLBYっぷりが三半規管をめちゃくちゃにしてくれました。
5分くらいかな?ロビーで時間つぶしちゃったよ。
3を見るのがちょっと怖い。

いや、おもしろくなかったっていうわけじゃないのよ。
たぶんDVDでたら買っちゃうと思うんだ。
呪われた海賊たちも結局買っちゃったし。
でも3はもっと小さなところで見ようと思います。
DOLBYおそるべし!

Live Films GO HOME

2006年7月24日 映画
村上隆はあまり好きではないのだけれど。
もうこれが1年も前なんだ。
つい最近のことに感じるような、でももっと前のことのように感じる気もする。

熱中症対策のお知らせが流れつつ意外と涼しかったりとか、なんとか天気がもっていたものの途中で雨が降り出して、でもそれが逆にとても良い効果をもたらしたり、岩沢が「ちょ、待てよ!」って言ったり、低音のする〜がしびれるくらい素敵だったり。
巷では色々言われてしまっている(らしい)このライブですが、私はやっぱり好きだな。

ああ、懐かしい。
リボンも早くDVDにならないかしら。
またビッグショーみたいな二人ライブもやってほしいな。
日本代表といいながら、4年前の日本代表です。
しかも買ったのはつい2、3週間前(笑)
ブラジルに日本が負けてさ、なんか色々あってさ、テレビでも雰囲気が悪いだなんだと言われて、ふとトルシエジャパンを思い出しちゃって。

これがね、いいんだ。
きっと今年の代表では作れなかったDVDでしょう。
やっぱり中山ゴンはすごい。
すばらしきムードメーカー。
試合に出たいってもちろん思ってると思うんだよ。
もどかしい場面だってたくさんあったと思うんだよ。
でもトルシエに改めて「ムードメーカーとして信頼してる」と言われたときのゴンは本当に頼もしい顔をしてました。

そして松田。若い!
ヒデとマツさんの楽しそうな絡みを見るにつけ、ありし日を思い出してせつなくなるけど。
最後に山本昌邦が「みんなよく我慢した!」って言ってたけど、そうか、我慢してたんだねやっぱり(笑)
我慢してたわりに楽しそうだったよ。

4年後はぜひ彼をムードメーカーとして活躍させてください、オシムさん。
やっと見ました。
公開された時に見にいこうと思いつつ、気づいたら終わってて。
で、DVDが出た時に借りようと思いながら、出始めの頃はやっぱりなくて。
そんなこんなで忘れていたので、やっと今。
劇場で見たほうがいいね、これ。

ジョニーデップは本当にかっこいい。
かっこいいっていうかなんていうか、もうよくわからないかっこよさ。
ジョニーデップのためにあるような映画で、たぶんこれを見た半分以上の人が、ウィルとエリザベスの恋なんてどうでもいいと思ったことでしょう。
アクションものは基本的に絶対悪というものが決まっているはずなんだけど、今回の悪役はみんなどこかいい人だった。
2はぜひ劇場で見たいと思います。

…その前にDVD買ってこよっと。
DVD アートポート 2005/08/26 ¥3,990

シャルロット・ゲンズブールが好きです。
と思って借りた1枚。

結婚してて、あんなきれいな奥さんで、何の不満もないはずなのにそれでも浮気しちゃうんだもんなあ。
しあわせってなんだろうなあ。
と、なんだかしっくりこない映画でしたが。
それでも嫌いではなく、おもしろくないものでもなく、むしろ興味深く見てしまいました。
共感できるようなできないような。
でもガブリエルがときめいてしまうところはそうなっちゃうよねえ、と思うので(相手が相手だからかも?)男と女はやっぱりお互いのことはわからないな、と、そういう納得のできる映画だったのかも。
シャルロットの息子さんも出てますが、かわいいんだこれがまた。
音楽がとても好きでした。
特に最初に流れてくるやつ。
早速借りようと思います。
the velvet undergroundの『Sunday Morning』という歌でした。

空中庭園

2005年10月26日 映画
ISBN:416321450X 単行本 角田 光代 文藝春秋 2002/11 ¥1,680

本ではなくて映画だけど。
本、読もうと思って借りたんだけど、最初の数ページしか読まなかった…。
だから映画になるって知った時、気になったんだけど、見ていいものかどうか悩んだんですよ。
でも勝地涼が出るというので、そこは見ておいたほうがいいかな、と。
でもってちょうどいいタイミングで友達が「見たいんだよね」と言ってくれたので。

・・・こんなスプラッタっぽい話だったの?
という感想に尽きます。
スプラッタっていうのかな。言っていいよね。

ちゃんと本読んでみようと思いました。
内容がこんな感じだったら納得いくんだけど。
希望の光がかすかに見えつつ、でも打ち砕かれた感がとても強いので、私的にはあまりオススメできないかも。。。
原作を知ってからならまた違う印象もあるかもしれないけど…。

てことで、原作読んだら改めて感想をば。

あ、石川町で降りたら「あぶない刑事」のスタンプがおいてあって、かなり嬉しかった。
そしてウケた。
ふつう駅におかないよね、スタンプ。。。
タカさん!!
大下さん!!
トオルくん!!
あぶない刑事も見たいな。
舘ひろし大好きです。冷たい太陽も歌えます。

亡国のイージス

2005年9月3日 映画
なぜ「亡国のイージス」か。
別に戦艦モノに興味があるわけでもアクション大作(?)に興味があるわけでも、福井晴敏が好きなわけでもなく。
勝地涼が出る&安藤政信が出るから、という、ただそれだけのこと。
真田広之、佐藤浩市、中井貴一、寺尾聰、岸辺一徳…などなどの豪華おっさんキャストに加えて勝地涼ですよ。
で、真田広之嫌いの友達をほぼ無理やりに連れて行ってしまったので、申し訳なさでいっぱいになりながら見たんだけど。
おもしろくなくはなかったな。
でも別に、あえて見なくてもいい映画ではある。
ただ、思っていたよりも勝地涼が準主役っぽい扱いだったので、私は楽しく見ることができました。
彼の目力はすごい。
アンドゥーの目力もすごい。

そして私と友人の目を奪ったのが。
吉田栄作の足の長さですね。
いやあ、あれはね、本当に一見の価値あり。
ハリウッドで成功できる!と思って行っちゃうのもしょうがないよね、となんとなく納得できてしまうほどの足の長さ。

でも、やたらと人が死んでしまって、いやに後味の悪い映画でもあった。
飯田橋ギンレイホールにて。
同時上映の「砂と霧の家」は今見たい気分ではないので出てきちゃった。
おばあちゃんの息子がパリに行って、突然死んでしまい、お母さん(おばあちゃんの娘)と女の子がそれを隠して息子の代わりに手紙を書いて出しているのね。
で、おばあちゃんがなんだか変だわ、と気づいて3人でパリに行くんだけど。
死んじゃった人の代わりに手紙を出すことが「やさしい嘘」なのかな。
と思ったら最後にさらにやさしい嘘が隠れていました。
家族の愛は無敵。
これだけ見損なったの。
いい加減見にいかなきゃ!と思ってまだやってる可能性のあるところを携帯で調べて行ったら、前の週で終わってたっていう悲しき思い出。
で、今回もいい加減見なきゃ!と思って借りてきました。
長い。長かった。
でも「二つの塔」よりは面白かったわ。
「オーク祭り」という気がしなくもなかったけど。
サム万歳だね。さすがマイキー。
うちの弟がすっごいグーニーズ好きで、一年に一度はビデオを見ているので、マイキーがこんなになっちゃったかと思うと少しショックだけど。
ちょっとどうにもわかりづらいこともあったけど。
単に私が前の二つを忘れてしまっているだけかも。
いい機会だし、王の帰還のエクステンディッドエディションが新作じゃなくなったら、最初から見てみようかと思います。
昨日ほろ酔い気分の電車の中で、友達とDVDを借りて帰ろうトークをしてて、そのまま帰り際に借りてきたので見ました。
ちゃんと見たのは今回が初めてで、「キングダムハーツ」に出てくる内容しか知らなかったの。
かわいかった。
ブギーがちょっと気持ちが悪くてびっくりした。
あんなんだったんだ…。ムシばっかり。ぶるぶる。
たぶんゲームのほうがかわいげがある感じです。
でもさ、ジャックだって考え方は違うにしろ、けっこう残酷なことをしてると思うんだけど、ここでうまい具合にハッピーエンドになっちゃうってのは、なんだかブギーがかわいそうでした。
ジャックにはみんなを楽しませようという意思があって、ブギーは単に悪者っぽい悪者だっただけなのかもだけど。
あと格好良さの違いかな。
サリーがとても健気。
DVD エイベックス 2004/12/22 ¥2,940

スキージャンプ・ペアのDVD第2弾が出たらしい。
友達に借りました。
えーと、まだ見てません。
1だけでも最後のほうはけっこうおなかいっぱいだったんだけど、今回もおもしろいかな?
しばらくビデオがたまる予定なので、水曜日あたりに見ようと思います。
DVDを見るためにプレステをテレビにつなぐのがなんだか面倒くさい。
ってダメじゃん私。
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2004/06/23 ¥3,990

いつだったっけ?友達と見にいこうと思って、水曜日だったんだけどもう公開してだいぶ経ってたから、あえてゆっくり行ったら立ち見になってたんだよね・・・。
そんなにすごい映画なのか!と思った。
やっと観れました。

ハートウォーミングな映画ですね。
そういやうちにDVDあるんだった。お姉ちゃんがカナダでかってきたんだけど、DVDの規格が違うから見れないだけで(笑)
これ、クリスマスの話だったのね〜。
リーアム・ニーソンの子供がかなりのかわいさなのよ。
小説家の人が、言葉を勉強して彼女の元にプロポーズしに行くところもすごい好き。
久しぶりに落ち着いてゆっくり観れたラブロマンス。ラブロマンス!ビバ!
とりあえず織田裕二と矢田亜希子の「ラストクリスマス」よりは何倍も素敵。
DVD 松竹 2003/11/22 ¥4,935

観ようと思いつつ、ここまでずるずると来てしまいました。
松田龍平ってさ、やっぱりどうがんばってみてもかっこよくはないのよ。
でも何となく気になる。なんとなくかっこいい気がしてしまうから不思議。
普通の男役の松田龍平ってのもなかなかないんじゃないかしら。
んでもって広末がかわいすぎ。
改めてみるとやっぱりヒロスエはかわいいと思います。
いろいろもったいないよね。ほんとに。
恋愛写真っていうだけあって、写真がたくさんでてきました。
松田龍平が撮った写真、ヒロスエが撮った写真。
写真っていいものだよね。人となりが出てる。

雰囲気がすごい良い映画だったので、小池栄子が出てきたことがすごく勿体ない。
小池栄子が悪いわけではないんだろうけど。
あれさえなけりゃ本当に結構好きな映画になったんだけどなあ。
本もすごい好きだったので、ますます小池栄子の存在がもったいなかった。
小池栄子出演シーンだけ三流。と言う感じ。
DVD ビデオメーカー 2004/10/16 ¥3,990

これね、おもしろいよ。
前に恵比寿ガーデンシネマでやってたやつで、これまた見ようと思いつつみてなかったんだけど。
ドイツがまだ二つに分かれてた頃の話。
お母さんが心臓病で倒れちゃって、社会主義万歳だったお母さんにショックを与えないために、東西ドイツが統一したことを息子が隠し続けるんだけど、その様子がおもしろくておかしくてせつなくてむなしい。
時代の流れってすごいよね。
日本が開国した時も、きっとこんな感じだったんじゃないかしら。
進んだ文化がいいってわけでもないけれど、進まない文化に固執する必要もないわけで。
でも自分たちが昨日まで信じてたことが、次の日には覆されて、覆されていることが当たり前になっちゃったら、その状態でそれでもそのまま生きていけるのかな。

今年見た映画のナンバー2にしてもいいくらいおもしろかった。
って言ったら言い過ぎかしら。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2003/07/21 ¥3,990

これまたなかなか観れずにいた映画です。
歌って踊って、サスペンスものなはずなのに少し笑いを誘われてしまう映画でした。
主役?の女の子、ヴィルジニー・ルドワイヤンがかわいい。
エマニュエル・ベアールはきれいなのかどうか少し微妙な位置なのに、やっぱりきれいなんだろうな。
今日のアエラの表紙が彼女だったんだけど、うん、やっぱりきれいでした。

すっごい期待してみたので、期待したほどではなかったんだけど。
でもフランス映画らしい映画だな、と思った。

アイリス

2004年10月14日 映画
このあいだ、どこだかの深夜枠でやってたので録画しておきました。
見たかったんだけど、見ないままおわちゃったやつ。
アルツハイマーの文学家とその夫のお話です。

見てて悲しくなりました。
でもすてきな映画でした。
おじいちゃんが、アイリスを怒鳴りつけて、それで自分でどんどん自己嫌悪に陥るシーンが何度かあって。
私のおじいいちゃんもおばあちゃんも、もうみんな亡くなっているんだけど、最後まで生きていたおばあちゃんが、最後のほうは私のことを忘れてしまっていたことを思い出しました。
それでもやっぱりアイリスは幸せだったんだろうな、と思うんだ。
アイリスよりも、たぶんおじいちゃんのほうがしあわせだったんだろうな、と思うんだ。
きれいなものを見せてもらえた映画です。
ソフィア・コッポラ監督が、自らの来日での経験を生かして書き上げた本作で、第76回アカデミー賞脚本賞を受賞。CMを撮るために来日したハリウッドのアクション・スターと、ミュージシャンの夫に同行するも、ホテルに取り残されたアメリカ人女性が、たがいの気持ちを理解し合う。ただそれだけの物語だが、東京のカルチャーが外国人旅行者の目線で鮮やかに映し出され、彼らの高揚感と孤独、とまどいを伝えていく。
タイトルにあるとおり通訳の不備で意志の疎通ができないもどかしさや、某ハリウッド女優をパロったキャラが笑いを誘いつつ、主人公ふたりの感情を台詞の「間(ま)」で表現するなど、アメリカ映画とは思えない曖昧さが本作の魅力。むしろ「間」の感覚を知る日本人の視点で観た方が、より主人公たちの切なさを感じられるかも。コミカルとシビアな表情をさり気なく使い分けるビル・マーレイと、控え目に孤独感を表現するスカーレット・ヨハンソンの演技には存分に共感。「はっぴいえんど」を始めサントラの選曲も含め、映画に描かれるあらゆる要素が、優しく繊細に登場人物の心を代弁する。

見てきました。シネマライズに行ったらば、30分前に着いたにも関わらず、長蛇の列。雨だというのに。
一番前の席になってしまうかも、と言われてしまったので、急ぐわけでもないから次の回にしました。
うん、楽しかった。
スカーレット・ヨハンソンのかわいらしさとか、ビル・マーレイのおちゃめぽさももちろん、ああ、やっぱり日本人は冷たいな、というような感じも受けました。
冷たい、というか、外国人に対してね、やっぱりなんとなく一歩も二歩もひいてしまう、というような。
外人さん達も興味があるみたいで、映画館であんなに外人さんを見たのは初めてです。
私の隣に座っていた人も、外国人のカップルさんで、しゃぶしゃぶがでてきたシーンで旦那さんが、奥さんに「Oh, shabushabu」と耳打ちしているのなども聞こえてきておもしろかった。
日本ってやっぱり独自の文化なのかなあ。
私はやっぱり日本が好きだし、日本語や日本の文化やこの狭さも大好きだけど、イギリスもフランスもタイもオーストリアもチェコも好きだったのね。
外人さんにも、また行ってみたい、と思ってもらえるような国がいいなあ、となんとなく思ってしまいました。
って私もかなり外人さんはニガテなんだけどね。
やっぱり英語の勉強しなきゃだめかしら。。。
DVD 松竹 2004/04/24 ¥4,935 23歳という若さで、がんで余命2か月と宣告されたアン。彼女はやり残したことをノートに10コ、書き留める。オシャレのこと、ふたりの娘のこと、そして夫以外の男と付き合ってみること…。リストを作ったときから、アンの平凡だった人生がイキイキと動きだした。

もうすでに私は24なわけですが。
子どももいないし、あんなにステキな旦那さんもいないし。
でもさ、23にして2児の母で、夫は失業中で、自分は余命2ヶ月で‥‥‥って、そんな人生私には考えられない。
それを淡々と、誰にも言わずに、2ヶ月を過ごしていくアンの姿がどうにもせつなかった。
あんなにステキな旦那さんがいるのに、ちょっとむさい男の人を好きになるのはどうかと思っちゃったけど‥‥‥。
そこだけが最後まで納得がいかなかったんだけど、でも、自分を客観的に見ながら、死の恐怖に負けそうになりながら、それでもちゃんと子どもを育てて、旦那さんを愛して、生きていくアンは強いなあと思ったの。
でてくる人でてくる人、みんなかわいいしかっこういいし。
アンもツボだし、アンの隣人のアンもツボ、娘二人もすっごいかわいい。
旦那さんもかなり私のタイプ!!(笑)
ということで見た目的にも満足でした。て結局最後にはそこにしか落ち着けない自分もどうかと思うけど。
DVD アスミック・エース エンタテインメント 2004/06/11 ¥4,935
ギンレイシネマホールにて、見て参りました。
内容自体はけっこうひどい話なのに、ユーモラスでおもしろかった。
フランス映画ってやっぱり面白いと思うんだけど。
それほど数を見ているわけではないけどさ。
やっぱりフランス語の響きって好きだなあ、私。
某芳香剤のCMはやりすぎだと思うけど(^-^;)
というのは置いておいて。
オススメです。
女の人はつよい!

パンフレットを買ったら、次回の上映作品のところに、アツロウの「最後の恋、初めての恋」がでていて、懐かしさを感じました。

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索