すごいのよ。

2001年2月1日
ちょっとみなさんお気付き?(←誰だ)
1月23日から1日も休まず、雨の日も風の日も続いているのよ、この日記!
実はあたしが日記をつけはじめたのは中2の頃で、つけようと決心した次の日から3日坊主以上(以上って言うのか?)だったっていうしょうもないヤツだったんだけど。
それでもそれが『今日1日』のことであろうと、ただの愛のサケビだろうと、ただのいたづら書きだろうと、ずうっと続いてきてるってのはちょっと偉い、とせめて自分で褒めよう(笑)。
でも『偉い』っていうのとはなんか違うの。
中2から今まで、やっぱりいろんな思い出があって、それはあたしの心の中に残ってるほど大きなものもあるし、今のあたしには些細なこともあるけど、当時のあたしの心に触れられるのはそういうものが残ってるおかげなのよ。
・・・うん、やはりあたしは文章がヘタだな。
だって上の文何が言いたいかよくわからないし(爆)

今日は物理のレポを無事に提出。
やはり先生かなり大好き。
その割にレポートはへなちょこなんだけど(涙)
でもホログラフィー作りの実験をやらせてくれると仰って、今日は実験室見学もさせて頂いた。
あたしの心の中はかなりヨコシマだったけど(笑)でもそういうのを抜きにしても、あたしの住んでる世界とは全然違う世界みたいで、なんだかステキな空間だった。
ホログラフィー、楽しみv会社説明会より優先させたい!(←ダメダメ)

ちょっと毒話。毒でもないかな。たぶん。おさえてるし(笑)

ファンって何かな。
この間ネット上をプラプラしてて、この人の作品は二度と読まないってネタでひたすら盛り上がってるサイト(サイトって言うのかな)に入り込んでしまった。
あたしの大好きな作者さんも槍玉に上がってて、なんて言うかちょっと淋しかった。
別に本なんて読む人の好きずきだし、合う合わないっていうのがもちろん良くあることだと思う。
あたしだって読めない作者とかいるし。
でもそれは自分の中で勝手に思っておけばいいことで、それを嫌いな人たちが集まってこんな本はおかしい、とか言うのはなんか違う気がした。
嫌いなのはいいのよ、しょうがないもん。批評も別に悪い事じゃないとおもうのよ。
だけどさ、そういうのに便乗して、こんな文を書いてよく売る気になる、とか、そういうのってどうかと思うのよね。
じゃああんたは書けるのか?ってかんじよ。
その中には、その人の他の作品はけっこう良かったから読んでみたらどう?みたいに書いてる人もいて、まだ良かったけど。
まるでけなすために読んだみたいでなんだか本がかわいそう。


ミステリって嫌いなジャンルだった。
人が殺されすぎるのもどうかと思うし、現実的に絶対むりなトリックが多すぎる気がするし(気がするっていうのはあたしがミステリをあんまり読まないから)探偵っていううさんくささもちょっと嫌だった。
最近は周りの影響でちょこちょこと読み始めてるけど、でもあたしが読んでおもしろいと思うものは、やっぱりミステリじゃないんだよね。少なくともあたしの中では。
『推理』のミステリじゃない。どっちかっていうと『幻想』とかそういう意味に近い感じ。
ていう風に、どんなにジャンルが決まってても、それは一般的に勝手に決められたジャンルでしかないわけで。
それをどういう風に取ろうが結局読者の自由だからね。
音引きが気にいらないとか、理系を鼻に掛けてるとか、それも結局読み手の自由なんだけど。
そんな読み方しかできない人にならなくて良かった。
でもそんな中にも、何で毎回いらいらするのに読んじゃうんだろう、っていう人もいて、やっぱり結局好きなんだね、と思ってなんだか微笑ましかった。

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