友達。友人。オトモダチ?
2001年7月18日うーんと。
日記でも何でもない文だけど。
この間高校時代の友人と会ったときのこと。
高校時代に本当に会えてよかったなぁ、と思う人たちで、2,3ヶ月に一度は会ってるんだけど。
そのうちのひとりと、最近うまくいってない。
というか、あたしがもしかしたら一方的に嫌になってるだけなのかもだけど(これはこれでよくあること)。
忙しい忙しい。
大学はいってから、やたらと周りの子たちに「楽でいいよね〜あんたは」と言われる。
あたし自身も確かに出席とか、テストの面とか見ても、楽なんだろうな〜とは思うんだけど。
そのコは、住居学科だかなんだかに入って、建築関係のことを学んでるらしい。
お父さんが建築士で、自分の事務所を持ってて、ゆくゆくは彼女も建築士になりたいということみたい。
高校時代に、そう言う話を聞いてて、あたしは特にまだやりたいこととかよく分かってなかったから、お父さんの後を継ぐ、とか、そういうことでもちゃんと考えてるんだな、ってちょっと羨ましかったりもしたのよ。
だけどね、みんなで会うたびに「課題が忙しい、多すぎて毎日徹夜でもういや」みたいなことばっかり聴かされてて、それで「あんたのとこは楽なんだから、みんなで会うときくらいちゃんとしきりなよ」みたいなこと言われると、ちょっとね。
あたしは、数少ない、なにをやったらいいかもよく分からないものの中から、それでもあたしなりにやりたいかも、と思えるものを自分で選んで、受験にしたって何にしたって、努力はしてきてたと思う。
楽だ楽だって言われたって、ここで勉強したことが何の役にも立たなくたって、この学校に入って出逢った人や、この学科に入って学んだこととか、やんなきゃよかったって思うものはひとつもない。
ああなんか言い訳がましいかも。
忙しい人って、どうして忙しさを自慢したがるんだろう。
忙しいことがまるで偉いことみたい。
「あたしはこんなに勉強してるの!あなたは何もしてなくて楽で良いわね」って訴えてくる。
それで就活もしてなくて、結局お父さんの世話になるような人に、文系のくせに建築関係の仕事に就くな、なんて言われたくない。
そして気が付いたことがあって。
あたしが今まで不動産関係をやたらと受けてたひとつの原因がここにもあるのかも、ということ。
悔しくて、それなら働いて見返してやる、くらいの気持ちが全くないとは言えないわ。
こんな人に踊らされててばかみたい。
相変わらずどういう職について良いか分からない中で、実は住宅はそこまで行きたくないのかも、と思った。
もっと視野を広げてみよう、もう一度。
嫌いになったわけじゃないけど、高校時代ほど無邪気にはつきあえない仲になったのは確か。
心の狭い人間でごめんなさい。
日記でも何でもない文だけど。
この間高校時代の友人と会ったときのこと。
高校時代に本当に会えてよかったなぁ、と思う人たちで、2,3ヶ月に一度は会ってるんだけど。
そのうちのひとりと、最近うまくいってない。
というか、あたしがもしかしたら一方的に嫌になってるだけなのかもだけど(これはこれでよくあること)。
忙しい忙しい。
大学はいってから、やたらと周りの子たちに「楽でいいよね〜あんたは」と言われる。
あたし自身も確かに出席とか、テストの面とか見ても、楽なんだろうな〜とは思うんだけど。
そのコは、住居学科だかなんだかに入って、建築関係のことを学んでるらしい。
お父さんが建築士で、自分の事務所を持ってて、ゆくゆくは彼女も建築士になりたいということみたい。
高校時代に、そう言う話を聞いてて、あたしは特にまだやりたいこととかよく分かってなかったから、お父さんの後を継ぐ、とか、そういうことでもちゃんと考えてるんだな、ってちょっと羨ましかったりもしたのよ。
だけどね、みんなで会うたびに「課題が忙しい、多すぎて毎日徹夜でもういや」みたいなことばっかり聴かされてて、それで「あんたのとこは楽なんだから、みんなで会うときくらいちゃんとしきりなよ」みたいなこと言われると、ちょっとね。
あたしは、数少ない、なにをやったらいいかもよく分からないものの中から、それでもあたしなりにやりたいかも、と思えるものを自分で選んで、受験にしたって何にしたって、努力はしてきてたと思う。
楽だ楽だって言われたって、ここで勉強したことが何の役にも立たなくたって、この学校に入って出逢った人や、この学科に入って学んだこととか、やんなきゃよかったって思うものはひとつもない。
ああなんか言い訳がましいかも。
忙しい人って、どうして忙しさを自慢したがるんだろう。
忙しいことがまるで偉いことみたい。
「あたしはこんなに勉強してるの!あなたは何もしてなくて楽で良いわね」って訴えてくる。
それで就活もしてなくて、結局お父さんの世話になるような人に、文系のくせに建築関係の仕事に就くな、なんて言われたくない。
そして気が付いたことがあって。
あたしが今まで不動産関係をやたらと受けてたひとつの原因がここにもあるのかも、ということ。
悔しくて、それなら働いて見返してやる、くらいの気持ちが全くないとは言えないわ。
こんな人に踊らされててばかみたい。
相変わらずどういう職について良いか分からない中で、実は住宅はそこまで行きたくないのかも、と思った。
もっと視野を広げてみよう、もう一度。
嫌いになったわけじゃないけど、高校時代ほど無邪気にはつきあえない仲になったのは確か。
心の狭い人間でごめんなさい。
コメント