余ってるから書こうかな、と思って(笑)。
ひっそりとね。

『華胥の幽夢』を読んだこと。

「冬栄」
これはIN POCKETで掲載された時に既に読んじゃってたからなぁ。
でもきっと廉王は良い人なのだね、と思った。
たった一年しか麒麟としていられなかった泰麒ってせつないね。
と思って『風の海 迷宮の岸』を読み返し。
この景麒がとってもいい人でウケる。

「書簡」
いつの話なのかが最初ちょっと分からなくて、でもこれを読んでて『風の万里 黎明の空』を読みたくなった。
楽俊っていいヤツだよなぁ、とほんとに思う。
でもネズミが喋ってるって、あたしには爆チュー問題にしか思えない(笑)

「華胥」
長かった。
なんか難しい話だった気がする。
斉の国自体にあたし自身がまだ馴染みがうすいからかな。
でも『風の万里‥‥‥』のときに、斉王が鈴に言ったことは、こういう自分自身の経験から来てるんだろうな、て思うよ。

「帰郷」
あたしこういう話スキだわ〜。
利広と尚隆っていう組み合わせがまた良い☆
利広も尚隆も放浪好きだもんね。
なんかちょっとジェルとセツを思わせるものがあって、あたしにはたまらないお話でした(笑)

もう一個、題名忘れちゃったけど、恵侯とか祥瓊とかの話。
恵侯、がんばれ。
青辛がよい具合にいいひとだったなぁ。

最初の頃は、そういえばこんな日記だった、と思いながら。

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