浅野忠信と永瀬正敏はあまり区別つかないけど永瀬の方が好き。

健康的に起きた一日休みの日。
母さんに留守を頼まれたため、来客（ダ○キンだけど）に粗相があってはいけないし、と思って早起きしたのよ。
でも一向に来る気配なし。
掃除をしても、皿洗いをしても、課題の清書をしても来る気配なし。

「こたえてちょーだい！」を途中まで見てたのだけれど、どうにもつまらないからふと思い出して「五条霊戦記」を見ることにした。
こないだのWOWWOW無料放送の時にビデオを録っておいたまますっかり忘れてたの。
ふうん。
浅野忠信のための映画ででも印象に残るのは永瀬だった、というようなかんじ。
義経の影武者（？）役の子が結局男なのか女なのかがわからなかった。
声は思いっきり男なんだけど、顔はどう見ても女のコ！

最後のほう、それじゃだめじゃん、と思ったんだけど、ほんとに最後で「そうなるのねー」と納得。
ふつうに歴史物でであったり、漫画であったり、古典であったり、色々な小説であったり、平家物語モノはなぜかけっこう読んだけど、そういう形に持っていくこともできるんだな、っていう話の持っていきかたがそれぞれ違うのね。
古典っておもしろい。
古典文学ってフィクションっていうかパロディの極致なのかもね。
でもやっぱり平家物語は「義仲の最期」が好き。

アンティーク、最終回。
すっきりしないよー。
ていうか藤木くん、ホ○っぽいよ！
うちの母は藤木くんを見るたび「本当にきれいな白目してるわねえ」と褒めちぎり。
藤木くん、あいかわらず、なんか気になる存在です。
あたしはこうして、ついつい芸能人を自分の呼びやすいように呼んでしまうんだけど、これも人によっては嫌みたい。
知りあいか！？とよくつっこまれたり。
気に障ったらごめんなさい。
でも所詮あたしの戯言（たわごと）だし、読み流してくれると嬉しいわ。
　
昨日話したHarbot、使いこなすには（めいっぱい遊ぶには）どうにもso-netの有料サービスを受けなきゃなかんじなんだけど、このままいくと素直に腹ってそうな自分が怖い‥‥‥。
月300円って大したことない気がするけど実は大きいよね‥‥‥。
J−フォンクラブもそれでかなりの損をしてるはずなのに‥‥‥。
懲りないあたし。
　
　
satierre＠hotmail.com