散歩。

2002年1月16日
再び袴を選びに荻窪へ行く。
母が着物を何故かけっこう持っていて、せっかくだからと着物はそこから選ぶことにした。
この間行ったときには持っていかなかったので、似た色がなかなか無くて困ったの。
悩んでいた二つの着物&ちょっと面白いから、と選んだ3枚(枚?)の着物を持ってレンタル着物屋さんへ行く。
一人で行ったら悩むことは分かりきってたので、母を連れて行った。
ひとつは紫地に梅の小紋の着物。
ひとつは地織りの赤紫ピンクってかんじの着物。
もうひとつはおばあちゃん手作りという、薄橙と薄緑(セイジ色?)の四角柄のもの。
3番目のものは、やっぱり合う袴がすごく難しいので、早々に諦めた。
‥‥‥かわいいんだけどな。
ピンクと梅とでずっと迷ってたんだけど、袴はグレーのグラデーションにすごく惚れていたので、それと色の合う方に最終的に決めた。
‥‥‥日本人に生まれて良かった(笑)。
卒業式が楽しみだわ。
そのためにも、ちゃんと卒業しないと‥‥‥。
 
森博嗣の「捻れ屋敷の利鈍」
あの装幀に見事にはめられて、普段は買わない新書を買った。
絶対に特別なにもない。
普段と変わらない文体で、特に普段以上の意外性はない。
それもわかってるのに。
それでもついついあの黒羅紗紙にはさみをいれるときには、どうしようもないドキドキ感があった。
そして先ほど読了。
うーん。
うーん。
捻れ屋敷の構造が理解できません。
そこから失格?(笑)
でもおもしろかった。犀川先生久しぶり!
Vの方にははこのあと、レギュラーが増えていったりするのかしら?
 
 
satierre@hotmail.com

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