ごくせん。

2002年5月8日
本当はね、渡部篤郎とふかきょんのドラマを見るつもりだったの。
最初の日は見れなかったからビデオにとって、それから水10とどっちを見ようか迷いつつ、気が付いたら毎週その時間に「ごくせん」を見ていたのよ。
自分でもビックリ。
でも中間由紀恵、なんとなく好きなのでいいや。
なにげにおもしろい、ごくせん。
松潤ってすっごく顔が小さいのねえ、と思ってずっと見てきたけど、彼の場合確かに顔は小さいかも知れないけど、それよりも単に首が太いだけなのかもしれない。

今日は朝から眠くて、いつもより一時間遅く出勤して良い日だったんだけど、思いっきり爆睡。
四ッ谷で一度目が覚めて「ああ次だな」と思ってちょっと意識が飛んで、もう一度目を覚ましたらまた四ッ谷だった。
ミステリー。
最近恩田陸にはまっていて、はまっているというか一通り読んでみようと思って、色々借りてみて居るんだけど「ライオンハート」はけっこうおもしろかった。
あと「図書室の海」のなかの「春よ、こい」もなんか好き。
次は「月の裏側」を読み始めているところ。
江國さんの「とっておき作品集」のなかの「409ラドクリフ」も好きだったな。
江國さんの妹さんが書いた夢の話もすごいおもしろかった。
あと「ホテルカクタス」がどうにも好き。
ハードカバー買っちゃいそうな勢い。
津原泰水という作家がいて、この人の本はまだ読んだことがないんだけど、何故か私の読む本でよく目にする気がする。
そしたらこの人、あれなのね。
小学校時代におもいっきり読んでた懐かしき「X文庫」のなかに、「あたしのエイリアン」というシリーズがあって、話の内容は全然覚えてないんだけど、ホシオという宇宙人の男のコと百武千晶という女のコの話だったんだけど、この作家だったらしい。
これは「津原やすみ」っていう名前で出ていて、ずっとずっと女の人が書いてるんだと思って読んでたけど実は男の人だったのね〜びっくり。
女のコなのに一人称だったのに。
さすがに今はあのピンクの背表紙を読む気はしないけど、でもなんだかあの頃必死になって読んでたことを思い出すと懐かしくなる。
勤務先の図書館にはこれらがけっこう揃っていて、折原みとのなんとか星伝もずらっと並んでたりする。
ああそういえばこれも読んでたなあ、とか配架中についつい立ち止まっちゃったりして。
すごいのね、15くらいまで出てるのよ。
あと小林深雪とか。下半分メモ用紙に使えるよ!というかんじのひと。
あれも16歳とかのシリーズがあって、今じゃ二人の娘が活躍する時代になったのねえ、とおもわずしみじみしちゃいました。
きょうはそんな職場の話。 

最近はまっているのが「美穂の旅」というサービス(サービス?)
自分の分身が世界中を旅するというもので、今○○にいます、と言うメールが分身からくると、なんだかうきうきするの。
登録も無料だし、よかったらいかがでしょう?
旅先で私の分身と会えるかも?
http://travel.teglet.co.jp/
 
 
satierre@hotmail.com

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