「ミ」にアクセントで。

そんなわけでベッカムの息子、ロミオと命名。
ロミオといえばロミオとジュリエットで、ロミオとジュリエットといえば、今は何をしているのやらのレオナルド・ディカプリオ。
もとい、クレア・デーンズ。
あの映画のクレアは素敵にかわいらしい方でした。
私はどうもちょっと口大きめなひとがすきみたい。
口の両端をあげて笑う姿のかわいい女優さんに惚れ惚れでございます。

あら、話がずれた。
レオくん、じゃないよ、ロミオくんの話だね。
ベッカム曰く「その名前が好きなんだ」。
さすがベッドの中では野獣(本人談)なベッカム、好きな名前を息子につけてどこがわるい。
本当にその通りといえばその通りなんだけど。
欧米の名前の付け方って何となくふしぎ。
日本語は音韻が一語一語独立してるから、ひらがな48文字をどのように、何文字組み合わせていくかで数え切れないくらいの名前ができあがるけど。
英語はアルファベットはあくまでも文字でしかなくて、独立させることが難しいから。
結局似たような名前になっちゃったり。
例えば学校で同姓同名の人がいると何となく気恥ずかしくなっちゃったりするものだけど、欧米なんてそんなの星の数ほどいるのかも。
ジュニア、とか付けるだけの人もいるしね。
なんだかふしぎ、言葉の不思議。

でもロミオ。
ロミオかぁ‥‥‥。
ふう〜ん。
ただのしがない日本の小市民が何を言おうとあれなんだけど、ふう〜ん。
 
 
satierre@hotmail.com

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