再会。
2002年12月3日この図書館の愚痴を言い合っていたもう一人の非常勤の人が、10月いっぱいでとうとう見切りを付けて辞めてしまっていたのだけど、久々に再会しました。
外から改めて考えてみると、やっぱりあの図書館の人はどう考えてもおかしい、ということ。
たとえば他区からの取り寄せの本に3週間近くかかったり、本をさがしている人に「タイトルがわからないと探せない」などとのたまったり。
同じ区内の別の図書館では、他区からの本が4日で届いたらしいですよ、いいんですかそんなことで?
ということをひたすら愚痴っていてちょっとすっきり。
明日は中央館の館長とのヒアリングがあるので、何処まで言おうかと考え中。
今日たまたま、私がここで働くきっかけを作ってくれた人と会う機会があって(その人は同じ区の別の図書館で働き中)ひたすら謝られてしまったのが心苦しい。
でも色々教えてくれて、ここまで腐った図書館はここだけで、本当にここになっちゃったことは申し訳ないとまで謝られてまうと、却って私も心苦しいのだけど。
来年はどうするか、未だに決めあぐねている私には、まだまだ考えるところがたくさんありそう。
satierre@hotmail.com
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