一日が長い。

2003年3月25日
今日は何してるかな。
今頃何してるかな。
ちゃんと真面目にやってるかな。
そんなことばっかり考えちゃって、時間がなかなか経たなくて。
うわあ私この先保つのかな‥‥‥とちょっと心配。

4月から、結局動くことはなく。
私はまたこの図書館でお世話になることになってしまいました。
2月から3月にかけて、本当に目まぐるしくて、職探しをやってる場合じゃなかった‥‥‥て言ったらちょっと語弊があるけれど。
職探しよりも大事なことがあったのさ。
本当は続けるつもりはなくて。
でももう一つのバイトのシフトが、かなり削られがちになってしまうことがわかったので。
それならお金が必要なわけだし、働きながら探した方がいい、と思った。
新しい職場よりも、ちゃんと収入が入ることの方が今の私には大事。
だって会いに行けなくなっちゃうもの。

だからゆっくりさがすよ。とはいっても半年以内。
とまあそんなわけで、4月からのことをうちの館長と話したんだけど。
彼は本当に駄目だ!なにもわかってない!
そんなに図書館をダメ人間の巣窟にしたいのか!?
結局どうあっても、非常勤という立場である以上はすべての事のサブであれということみたい。
責任能力が必要になってくる仕事には絶対に就けさせないみたいな、そういう嫌な意志の強さを感じた。
誰でも出来る仕事、確かにそうかも知れないけど。
でもその誰でもできる、というのはやる気のある人なら際限なくどこまでも、という意味であるはずなのに。
ああいう人たちが、貸本屋と言われてしまう図書館を作って、それでさらに誰でもいいんだから、と使えない人を図書館に残して、悪循環を繰り返させているんだよ。
別に司書の資格を持ってるから偉いとか、司書の資格がなきゃダメだとか、そういうことを言うつもりはない。
だけど、やる気のある人をつけなきゃ、図書館は本当に駄目になるよ。
ただの貸本屋になっちゃう。
いっそ全部民間委託にしちゃった方がいいと思えるくらいに。

そんなわけで明るい未来を断たれて、ちょっと凹みがち。
 
 
satierre@hotmail.com

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