宮尾本 平家物語〈1〉青龍之巻
2004年12月15日 読書
ISBN:402257626X 単行本 宮尾 登美子 朝日新聞社 2001/05 ¥2,310
おもむろに「平家物語」を読もうと思いました。
ちょうど来年から「義経」やるし。
ということで義経に合わせて宮尾本平家です。
ところどころ話は飛ぶけれど、清盛のお父さんの忠盛のお話から。
保元の乱とか懐かしい話もたくさん出てきてるけど、なんとなく平清盛って、私のなかでは悪いひとのイメージなんだよね。
これを読んでると、いい人、ていう言い方は変かもしれないけれど、魅力的な人ではあると思う。
そうじゃなきゃきっと一族統括なんてできないんだろうけど。
でもけっこうフィクションの部分も多いようなので、これを読み終わったら、本家本元の平家を読みたいわ。
前は4巻まで読んで止まっちゃったし。
古典平家の完訳があればいいんだよね。
やっぱり岩波文庫で読むしかないかな・・・。
岩波文庫の活字あんまり好きじゃないんだけどな。
おもむろに「平家物語」を読もうと思いました。
ちょうど来年から「義経」やるし。
ということで義経に合わせて宮尾本平家です。
ところどころ話は飛ぶけれど、清盛のお父さんの忠盛のお話から。
保元の乱とか懐かしい話もたくさん出てきてるけど、なんとなく平清盛って、私のなかでは悪いひとのイメージなんだよね。
これを読んでると、いい人、ていう言い方は変かもしれないけれど、魅力的な人ではあると思う。
そうじゃなきゃきっと一族統括なんてできないんだろうけど。
でもけっこうフィクションの部分も多いようなので、これを読み終わったら、本家本元の平家を読みたいわ。
前は4巻まで読んで止まっちゃったし。
古典平家の完訳があればいいんだよね。
やっぱり岩波文庫で読むしかないかな・・・。
岩波文庫の活字あんまり好きじゃないんだけどな。
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