ISBN:4022579137 単行本 宮尾 登美子 朝日新聞社 2004/04 ¥2,310

とうとう読み終わっちゃった。
平家の人たちがどんどんどんどん入水自殺をしていくの。
この巻のいろいろな部分を、学生時代に読んだ気がするんだけど、やっぱり原文で読んだほうがおもしろいのかも。
やっと平家物語の大まかな流れがわかった、と言う感じ。
平家物語ってやっぱり面白いと思う。
ところどころ話が飛んだり、名前がみんな似てて(特に女の人)この人誰だったっけ?と思うこともよくあるけど。
そろそろもう一度、原文で読み始めてみようかな。
どれぐらいかかるかわからないけど…。

で「義経」を見た。
子役の義経がかわいいんだ、これがまた。
で、この子かわいいよ〜と家で絶賛していたら、「ハウルの動く城」のマルクル役の子だったんだね。
将来が楽しみです。
でもうつぼ役の女の子が成長して上戸彩になるとは思えない。
もう少しなんとかならなかったのか?

そのあとついでに「Mの悲劇」を見た。
長谷川京子の横顔の顔のラインが私すごいすきなんですよ。
おでこのかたちがきれいなんだと思う。
白いバラのピアスがかわいい。
岡本綾が着てたコートが、前に矢田亜希子がドラマで着てたコートに似てる気がする…すっごいかわいかったんだよ。
白いコートで水玉のでこぼこが大きく付いてるの…っていっても口で説明したら全然かわいさが伝わらない(笑)

今回は珍しくテレビっ子。

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