京都。そうだ、京都いこう。
2005年10月22日21日から2泊3日で京都です。
今回のメインは鞍馬の火祭り。
うちのお父さんたっての希望で、母が二人で行くのはいやだというので、なかば無理やり付き合わされたかんじ。
京都にいけるのはうれしいんだけど。
でも今回は金曜全休できないので、半休とって、日曜も午後に用事があるので昼くらいに京都を出るという、いまいち満喫できない感じ。
ずっと行ってみたかった、東福寺の方丈庭園を見てきました。
色々なガイドブックに載ってるから、けっこうみんな知ってると思うけど…。
でもガイドブックに載っているところのお庭よりも、反対側の北斗七星と五山をイメージしたっていうところと、その次に見た大きな市松模様の庭のほうが素敵だったと思う。
東福寺は塔頭がたくさんあって、今回もまた気になるところを見つけてしまいました。
11月にもう一度行く予定があって、その次はたぶん3月になるけど、どっちかで行けたらいいな。
いいかげん六盛茶亭のスフレも食べたい。
鍵善のくずきりも食べたい。
老松のわらび餅も食べたい。
食べたいものづくし。
それから、八坂の塔も見てきました。
ここがなかなかおもしろかった。
聖徳太子が建立したらしいんだけど、2,3回火事で焼けちゃったり、色々な災厄に見舞われているみたい。
西側に傾いた時に、霊験あらたかな祈祷僧のおかげで、元に戻ったこともあるそうで。
今のは室町時代に立てられたものらしいんだけど、上から下までを支えている心柱が、つなぎ目のない一本の木なんだって。
いつも思うことなんだけど、昔の人って本当にすごい。
ダンプカーもブルドーザーも、何の機械もない時代に、こんな大きな建物を、人の力だけで建てるんだもの。
しかもそれが100年500年、1000年もそのままに残ってるんだもの。
ここには木曽義仲の首塚もありました。
で、時代祭そっちのけで、鞍馬へ移動。
始まるのは6時くらいからで、私たちは3時半くらいについたんだけど、もうなかなかすごい人でした。
由岐神社という神社のお祭りだということなので、まずはその神社へお参りしてきたんだけど、寒かった…。
もともと11月下旬位の寒さといわれている上に、鞍馬は山なので、だいぶ寒い。
風邪引くかと思いました。
由岐神社のおみくじは達磨キーホルダーつき。
昔夏に鞍馬山に登ったことがあるんだけど、なかなかつらい道のりだったことを思い出しました。
ケーブルカーもあったけど、あの時は鞍馬から貴船まで、一山越えた気がする…。
今日ならちょうど体も温かくなっていいかも。。
で、4時半くらいに祭りの見物席に行ったんだけど、1時間蔵の間に人がさらに膨れ上がっていて、狭いとおりに5,6列道なりにずっとつらなっていました。
寒い中みんなよく待つよ…。と思いながらその列に加わって。
最初はたいまつを2、3個見たら帰ろうよ、というようなことを話していたんだけど、祭りが始まったらそれどころじゃなくなりました。
子どもたちが持つ小さいたいまつから始まって、だんだん大きなたいまつを男の人たちが持って道を歩き回るんだけど、これぞ男の祭り!というような雰囲気でした。
何本ものたいまつが行ったり来たりして、最後におおきな火柱になるんだけど、すごい、としか言えない。
寒さもそっちのけで、いや、寒いんだけど、でもそれを払いのけるような熱さと圧倒感だったわ〜。
火の持つ力はすごいね。
今回のメインは鞍馬の火祭り。
うちのお父さんたっての希望で、母が二人で行くのはいやだというので、なかば無理やり付き合わされたかんじ。
京都にいけるのはうれしいんだけど。
でも今回は金曜全休できないので、半休とって、日曜も午後に用事があるので昼くらいに京都を出るという、いまいち満喫できない感じ。
ずっと行ってみたかった、東福寺の方丈庭園を見てきました。
色々なガイドブックに載ってるから、けっこうみんな知ってると思うけど…。
でもガイドブックに載っているところのお庭よりも、反対側の北斗七星と五山をイメージしたっていうところと、その次に見た大きな市松模様の庭のほうが素敵だったと思う。
東福寺は塔頭がたくさんあって、今回もまた気になるところを見つけてしまいました。
11月にもう一度行く予定があって、その次はたぶん3月になるけど、どっちかで行けたらいいな。
いいかげん六盛茶亭のスフレも食べたい。
鍵善のくずきりも食べたい。
老松のわらび餅も食べたい。
食べたいものづくし。
それから、八坂の塔も見てきました。
ここがなかなかおもしろかった。
聖徳太子が建立したらしいんだけど、2,3回火事で焼けちゃったり、色々な災厄に見舞われているみたい。
西側に傾いた時に、霊験あらたかな祈祷僧のおかげで、元に戻ったこともあるそうで。
今のは室町時代に立てられたものらしいんだけど、上から下までを支えている心柱が、つなぎ目のない一本の木なんだって。
いつも思うことなんだけど、昔の人って本当にすごい。
ダンプカーもブルドーザーも、何の機械もない時代に、こんな大きな建物を、人の力だけで建てるんだもの。
しかもそれが100年500年、1000年もそのままに残ってるんだもの。
ここには木曽義仲の首塚もありました。
で、時代祭そっちのけで、鞍馬へ移動。
始まるのは6時くらいからで、私たちは3時半くらいについたんだけど、もうなかなかすごい人でした。
由岐神社という神社のお祭りだということなので、まずはその神社へお参りしてきたんだけど、寒かった…。
もともと11月下旬位の寒さといわれている上に、鞍馬は山なので、だいぶ寒い。
風邪引くかと思いました。
由岐神社のおみくじは達磨キーホルダーつき。
昔夏に鞍馬山に登ったことがあるんだけど、なかなかつらい道のりだったことを思い出しました。
ケーブルカーもあったけど、あの時は鞍馬から貴船まで、一山越えた気がする…。
今日ならちょうど体も温かくなっていいかも。。
で、4時半くらいに祭りの見物席に行ったんだけど、1時間蔵の間に人がさらに膨れ上がっていて、狭いとおりに5,6列道なりにずっとつらなっていました。
寒い中みんなよく待つよ…。と思いながらその列に加わって。
最初はたいまつを2、3個見たら帰ろうよ、というようなことを話していたんだけど、祭りが始まったらそれどころじゃなくなりました。
子どもたちが持つ小さいたいまつから始まって、だんだん大きなたいまつを男の人たちが持って道を歩き回るんだけど、これぞ男の祭り!というような雰囲気でした。
何本ものたいまつが行ったり来たりして、最後におおきな火柱になるんだけど、すごい、としか言えない。
寒さもそっちのけで、いや、寒いんだけど、でもそれを払いのけるような熱さと圧倒感だったわ〜。
火の持つ力はすごいね。
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