アンゴラ。

2005年11月16日
毛じゃないよ。
サッカーアンゴラ戦。
さっさと帰って観ようとおもっていたのに、ツタヤによったりしていたらうっかり始まっちゃってました。
でもうちにいた誰もが忘れていたみたいで。
新ユニフォームはいまいち。
首のサマナ服っぽいのがいけないのかな。
肩から腕にかけてのラインがぴっちりしすぎなのかな。
いかり肩な人はよりいかり肩に、なで肩の人はよりなで肩に見えるよ。
ベストドレッサー賞は高原かしら、松井かしら。
ワーストはヒデかしら。
なんてことを友達とメールしながら見てました。
真剣に見る気ゼロみたいだ(笑)

だって、あんなに何度もチャンスがあるのに、なかなか点が入らないんだもん〜。
柳沢、がんばっているのはわかるんだけど、FWなんだからさ。
クロスにパス出したりするのとかやめようよ。
自分でゴールまで見ようよ。
そんななか、松井がとても素敵にがんばってましたね。
かっこいい〜。
何がそんなにすきなのかよくわからないんだけど、すごく好きなんだよ、松井。
松が付くから?いえいえそんなことはない・・・はず・・・たぶん。
勝ったのは勝ったけど、相変わらず不安なジーコジャパンでした。

家に帰る前に、ツタヤに寄って、予約していたハウルと、ゆずライブDVDを買ってきました。
ハウルは何か特典がついていたみたいだね。
でもたぶん、GO HOMEを先に見ると思います。
初めてライブDVD買っちゃった。
しかも行ったライブなのにこんなに楽しみなのは初めてだよ。
わくわく。
ISBN:4087804135 単行本 美輪 明宏 集英社 2005/08 ¥1,680

美輪様は美を追求しつくしたというイメージがものすごく強い。
あんな黄色の髪の毛も(似合っているかどうかはともかく)美輪様でなくては飾りこなせない髪の毛です。
オーラの泉という番組をたまに見るんだけど、江原啓之はともかく、美輪様のさらっと放つ一言が怖い。
恐怖ではなく畏怖ですね。まさにそのことばが似合う人。

美輪様はすごい。
なんともいえないけど、本当にすごい。
私神様を見たことあるのよ、なんて普通言えないよ!
見たことないもの。
でも美輪様なら本当に見たことあるんだろうな。

春の雪、あまり見ようと思ってなかったんだけど、美輪様の推薦文を読んでいたら、見たほうがいい気がしてきた。

バイティング。

2005年11月14日
久しぶりにシフトイン。
でも1週間ぶりなのか。1週間に1度でも、ここに来る意味があるのかしら、となんとなく考えてしまいながら、でも働いている間はやはり楽しいこともある。

今妊娠している子がいて、それでもその子はまだ働いているんだけど、どうしてもつわりがひどいみたいで、シフト中に倒れそうになったりしてしまうのね。
あんまり食べられないそうで、つわりの貧血って言うよりも、栄養が取れないことによる貧血、といった感じらしいんだけど。
こんなに匂いのあるところで働いてて大丈夫なのかしら、とふと心配になります。
家にいるよりはもちろん気分転換になったりするし、いいことでもあるんだと思うんだけど。
初産だし、体をいたわってほしいわ。

それはまたおいておいて。
私が休憩を取っていたら、先に上がった子たちが裏で話してて、そのうちのひとりがすごい不幸自慢をしたがる子なのね。
その輪の中に入るのはちょっと嫌だったので、奥のほうでシフトチェックとかしてたんだけど、ふと聞いていたらペットの話をしてて。
みんなうちの犬がこんなバカでね、とか、すごいかわいくてね、といった話をしていたんだけど、いきなりその不幸自慢さんが話し始めてさ。
「うちにも昔犬がいてね」ってそこまではいい。
「でもうちのお母さんが、すごい八つ当たりとかする人で。何かあるとすぐ犬に八つ当たりして、洗濯機の中にいれてまわしたりしてたんだよね」
なんて話をするんだよ!
しかも「今だから笑って話せるけど」って、今でも笑えません。
虐待だよね、これって。
楽しそうにみんな話してたのに、みんなすごい静かになっちゃって、悲しくなりました。
何でそんな話になるんだろうか。
何でそんな話を淡々とできるんだろう。
やっぱり私本当にこの子が苦手。
いや、ぜったいにおかしいと思う。
ISBN:4594049664 単行本 リリー・フランキー 扶桑社 2005/06/28 ¥1,575

リリーさんです。
何から何までリリーさん。
こんなに破天荒な人生でもどこかくすりと笑わせてくれて。
さりげないところでやっぱりくすりと笑わせてくれる。
まさにオカンの物語であり、ボクの物語で、そして時々、オトンの話だった。

幸せってなんだろう。
両親そろってないと、とか、借金が、とか、どうしてもそういうところを基準にしてしまいがちな世の中だけど。
そんなところにしばられている私でもあるけど。
うらやましいくらいにリリーさんは幸せだと思う。
母の力は偉大です。

物語というよりも、本当に、オカンの追悼記でした。
リリーさん、すごいよ。
お酒を飲んでみたり。
なんてロマンチック!

高校友との飲み会。といっても先週も会ったんだけどね。
このうちのひとりが、今度結婚するから、みんなで余興を考えていたのに、どうやら二次会はやらないんだって。残念。
だんなさんはほとんど友達がいないからやってもしょうがないっていうんだけど(笑)
その友達が私そんな友達いない人と結婚するの・・・?
と悩んでいてすこしおもしろかった。
安心できてるからおもしろいんだけど。
その子は5年付き合った人と結婚するんだけど、そんなに長い子と付き合ってた人と、結婚するきっかけってなんだろう。
って実際聞いてみたけど、その子もちゃんとはわからないみたい。
でも前から結婚したいってずっと言ってたし、彼にもきっと何かの踏ん切りがついたんだろうな、って思うんだけど。

結婚かあ。
私、いままで本当に、結婚は別にしなくても良いかなと思ってたのね。
でも、夏に仲のいい子が結婚して、それが身近での結婚第1号だったんだけど、なんだろう、それ以来とても結婚したいと思うようになった。
私結婚できるのかしら。本当に謎です。
友達にも謎だそうで。
なんだかなあ(笑)
今日はうちのお店のお誕生日。
仕事があったので何もできませんでしたが、せめてお祝い持って行こうとおもって。
バイトの子がジャズライブを開催するというのでそれも楽しみだった。

うん、やっぱりこのお店はいいお店だ。
数ある店舗の中でも、やっぱり人がいい人たちだと思う。
ボランティアがえらいとか、わざわざ来るのがえらいとか、そういうことではないけれど。
でもこうやっていつの間にか今まで働いていた人たちや今日はシフトに入ってない人たち、その友達…とたくさんのひとが集まってくるところって、そうそうないんじゃない?
私も今日はさすがに働く気ゼロでしたが、といいながらしっかり楽しませてもらいました。

でもそれと同時に、私のやり尽くしたな感も強くなってきたなあ。
「超特急」を聞きながら。
駆け抜けたあの日にサラバ。というところでしょうか。
もう帰れないあの日にさよなら。

超特急

2005年11月9日 音楽
一応発売日の日付で。
初聞きはあいのりでした。
岩沢さんらしいな、という印象。それは今でも変わっていないけど。
でも聞けば聞くだけ、詞を見れば見るだけ、ますます岩沢さんらしいな、という印象。
楽しそうに歌うなあ本当に。
楽しそうに歌っているのに「消えてなくなっちまえ」ですしね。
でもやっぱり、大好きです。

陽はまた昇る
その昔、ゆずがオールナイトニッポンのパーソナリティをしていたころ。
「陽はまた昇り繰り返し ぎょうちゅう検査はやり直し」
というラップを歌っていたことをそこはかとなく思い出しながら(笑)
初聞きはめざましテレビ。
あー、悠仁ぽいな、という印象。おなか一杯だよ、ともちょっと思った。ごめんね悠仁。
でも、フルで聞くといい。
余計なものを通さずに、二人の声を聞いて、二人の歌を聞いて、二人のおばかなトークを聞いて。

それがゆずなんだろうな、と思うのです。
私はやっぱりゆずが好きだな、と思うのです。
早くライブはじまらないかなあ。
もうね、この歌が気になってしょうがない。
最初に聞いたのは京都の車の中で偶然流れてきた時なんだけど。。。
しみじみとすっかり聞きほれてしまい、コブクロを今までちゃんと聴いたことがなかったのでちょっと驚き。
家に帰ってきたらゆずとコブクロがネットラジオで対談!といった流れになっていて。
変に運命的なものを感じました(笑)

HMVで視聴したんだけど、途中でとまっちゃったんだよね。
どうしよう、買おうかな…悩み中。

鎌倉。

2005年11月7日
今年になってからなぜか鎌倉に2回も行っていたり。
今回は職場の人たちと鎌倉遠足。

北鎌倉で降りて、東慶寺というところに。
ここね、お庭を見るだけかと思ったら、なんと予約制で珍しい観音様を見せていただけるそうなの。
一緒に行った人の中に大仏好きの人がいて、その人が予約をしてくれていたんだけど。
「水月観音」というとても素敵な観音様でした。
ちょっと伏目がちで、足を組んで座っているのですが、水辺に映った月を眺めているところだそうで。
ちょっと体を斜めに傾けて、それはそれは艶めいた観音様でした。

で、そのまま歩いて、メジャールートの鶴岡八幡→報国寺。
報国寺でお茶をいただいていたら、竹の葉がくるくるまわりながらたくさん落ちていて、なかなかいい景色でした。
で、ご飯を食べて、ふらふらして。
長谷寺→鎌倉の大仏とさらにメジャーなルート。
でも私、前に鎌倉行った時は江の水と極楽寺くらいしか行かなかったので、新鮮な感じでした。
鎌倉の大仏も中学校くらいの時に見たような気はするけど、全然覚えてなかったし。
今は中には入れるけど、上までのぼることはできなくて少し残念。

それで、ひそかに自分的ナンバー1楽しみポイントだった、万福寺にも行ってきました。
義経が腰越状を認めた場所として知られている万福寺です。
なぜここに腰越状が残っているかというと、手紙を書いたときに書き損じたからだそうで。
で、もしそれがなかったら、どこで書いたとか知られることもなかったのかしら、と思うと、歴史の偶然のすさまじさを感じました。
900年も前に書かれたものが当時のまま残っていて、しかも読もうとすれば読めてしまうなんて、なんてロマンチックなんでしょう。

そしてしらす丼を食べて、飲んで語って。
なかなか盛りだくさんな一日でした。
鎌倉ってやっぱりいいところだ!

体育館ツアー2006。

2005年11月3日
タイトル「リボン」って…。
どうしちゃったの!
なんでそんなにかわいらしいの!
でも楽しみ。
ああ、あと1週間で9日だね。
あと2週間で16日だね。
早くDVDが見たい!
ハウルとGO HOMEと、どっち先に見たらいいかしら…。

文化の日。

2005年11月3日
だってのに、ちっとも文化的じゃなーい!!
危うく喧嘩が始まるところでした。

なんでお客さんってへんなことですぐ怒るんだ?
しかも尋常じゃない怒り方。
ちょっと注意のしかたを考えたりとか、ちょっと優しく言って見るとか、本当に「ちょっと」で相手も自分も嫌な思いをしなくてすむのにね。
今回はお客さん同士のトラブルだったんだけど、それを止めなきゃいけないこっちの身にもなってほしいよ。。。

誰かが「いいサービスを受けたいならいい客であるべきだ」って言っていたけど。
お客さんだからって傲慢になっても何もいいことがないよね、と思うよ、本当に。
今日はひさしぶりに何もない休みの日なので、家で1日ぼんやりぼんやり。
DISCASで来てた「オープン・ユア・アイズ」と「バニラ・スカイ」を見ようと思って。
両方見ようとしたんだけど、オープンユアアイズを見たところで撃沈。
バニラスカイはまたの機会にします。

眠気覚ましに編み物でも。
今、帽子を編んでます。
一昨年から始めた編み物生活も、早3年目。
私編むのが遅いので、1年に1個しか作れないんだけど、去年までマフラーだったので、今年は帽子にしようと思って。
ボード用の帽子が、かぶってるとだんだんかゆくなってきたので、っていう実用的な理由もあるんだけど(笑)
編み物を考えたひとってすごいよね。
あんな何の変哲もない1本の糸から、なんで者を作れるって思ったんだろう??

できれば手袋とルームシューズも作りたいけど、たぶん無理だろうな。。。

やっぱり1日も家を出ない日がほしい、と実感した日でした。

コーヒーいれててふと思い出だしたんだけど、私、コーヒーをいれるときの腕の筋肉の動きがきれいなひとがすっごい好きだ。
学生時代にバイトしてた喫茶店のマスター?マスターかな。も、ちょっと怖いんだけど、とてもおいしそうにコーヒーを入れる人でした。
ゆっくりくるくるとお湯を注ぐ時の、腕が本当にきれいで。
よく見ほれていたものです。
うちの店にそういう人、ほとんどいないなあ。。。
Video Game スクウェア・エニックス 2005/12/22 ¥7,770

久しぶりにKHのホームページを見てみたらば、更新されてた。
発売日も決まったんだね〜12月22日だってさ。
日本語で話されるのはちょっと抵抗があるので、たぶん私はファイナルミックスのようなものが出るかどうか決まってから買うと思うけど…。
でもPV見てきたら、今から楽しみになっちゃった。
やばいよ、ジャック・スパロウが出るよ!!
ムファサも出るよ!!いや、シンバが出るのか。
クラウドとスコールが一緒に戦ってるよ!
モノクロのミッキーも出てくるよ!しかもソラがすごいかわいい!
ジャック・スケリントンもまた出てきてくれるみたいだし。

ああ、ひさしぶりにすっごいゲーム熱が湧き上がってきました。
もう25歳なのにね!笑
今一番の不安は、英語版が出る前に我慢できなくなって通常版を買ってしまいそう、ってことかも。

そういえばFF7アドベントチルドレンも見てないや…。
ゲームじゃなくてDVDだっていうから、ちょっと見るの面倒くさいな、と思って敬遠してたんだけど、友達が、なかなかだったよ、というので、見てみようかとも思ってます。
その前に早くケータイをFOMAに変えたい。
そしてFF7ビフォアクライシスをやりたい。
すっかりスクエアとドコモに踊らされてます…。
ハッピーハロウィン。
せっかくアメリカ系企業なんだから、今日こそなにかやればいいのに、と思うんだけど、ハロウィン終了、てことは棚を変えなければいけない、ということで雰囲気を楽しむこともなく31日が終わっちゃったよ。
もったいないよね。
もしかしたらショッピングセンター系の店舗では何かやってるのかも知れないけど…。

ハロウィンってやっぱり日本にはなじみの薄いイベントなのかも。
イースターの時も特になにもなかったしなあ。お祭りっていうものでもないけど。

今日は久しぶりのひとがたくさんいて、久しぶりに楽しかった。

卓球。

2005年10月30日
来月、職場の人たちと卓球大会に出ることになりまして。
ちょうどいい機会だったので、卓球の練習に行って来ました。
公立のスポーツセンターなら、3時間で数百円ととってもリーズナブル。
実は中学校の頃卓球部だった私ですが、なんせ部員100人くらいを抱えているのに弱小だったので、ドライブやらスマッシュなどは打てたこともなく(笑)
あげく下級生が先生に暴言をはいたとかで活動停止になってしまい、意味もわからぬまま朝学校の掃除をしたりなど、めちゃくちゃな部活でした。

で、卓球の練習。
これがなかなかおもしろい。
なんであの頃もっとまじめにやっておかなかったんだろう、と後悔するくらいとてもおもしろい。
こじんまりとした世界でくりひろげられる精いっぱいの攻防ですね。
また練習しようと思います。
そして卓球大会が終わっても、たまには卓球やりたいな。
なかなか激しいスポーツですよ。
ISBN:4594049664 単行本 リリー・フランキー 扶桑社 2005/06/28 ¥1,575

図書館で予約をしていたのが、やっと届いたので借りてきました。
すごいね、これ。調べたら私が借りたところでは300人くらい待っているらしい。。。
まだ全然読んでないので、これから読んでいこうと思います。

空中庭園の文庫も買っちゃったんだけど、やはりこっちを先に読まなければ…。

空中庭園

2005年10月26日 映画
ISBN:416321450X 単行本 角田 光代 文藝春秋 2002/11 ¥1,680

本ではなくて映画だけど。
本、読もうと思って借りたんだけど、最初の数ページしか読まなかった…。
だから映画になるって知った時、気になったんだけど、見ていいものかどうか悩んだんですよ。
でも勝地涼が出るというので、そこは見ておいたほうがいいかな、と。
でもってちょうどいいタイミングで友達が「見たいんだよね」と言ってくれたので。

・・・こんなスプラッタっぽい話だったの?
という感想に尽きます。
スプラッタっていうのかな。言っていいよね。

ちゃんと本読んでみようと思いました。
内容がこんな感じだったら納得いくんだけど。
希望の光がかすかに見えつつ、でも打ち砕かれた感がとても強いので、私的にはあまりオススメできないかも。。。
原作を知ってからならまた違う印象もあるかもしれないけど…。

てことで、原作読んだら改めて感想をば。

あ、石川町で降りたら「あぶない刑事」のスタンプがおいてあって、かなり嬉しかった。
そしてウケた。
ふつう駅におかないよね、スタンプ。。。
タカさん!!
大下さん!!
トオルくん!!
あぶない刑事も見たいな。
舘ひろし大好きです。冷たい太陽も歌えます。
ISBN:4566010511 単行本 Roald Dahl 評論社 1972/09 ¥1,470

ということで、ついに見てきました「チャーリーとチョコレート工場」。
六本木と池袋と、あとどこかで、チョコレートの香りを上映中に楽しめるそうで。
せっかくだから楽しもう!ということで、仕事終わってもうダッシュでヒルズまで行ってきましたとも。
チケットは先にネットで取っていたので、そこまで急ぐ必要もなくてよかった。
でも着いたのが本当に始まる直前で、でもおなかすいてるからポップコーンは食べなきゃ、と思って塩バターポップコーン片手に劇場入り。
ヒルズの映画館はなんといっても見やすい。
友達は背が低いので、いつも前の人が大きいとかわいそうなんだけど、ここだとそういう心配もいらないのよ。

で、チョコレート工場ですが。
とてもたのしかった!
ウンパ・ルンパかわいすぎる!!
そして子どもたちがかわいくなさすぎる!
でもまあ、こんなにこの世界を忠実に再現するなんて、ティム・バートンは本当にすばらしいと思った。
楽しかったなあ、この映画。素直にすごい楽しめる。
ジョニーデップはあんなのでもやっぱりかっこいい。それがまた不思議。
いやあ本当に楽しかった。

で、ウワサの「チョコレートの香り」だけど、会場入った時に前の回の残り香はあったんだけど、上映中はあまり感じなかった(笑)
ポップコーン食べすぎだったからかなあ…。
鼻づまりだったからかなあ…。
どっちにしても残念。

で、原作の本ですが。
たぶん子ども時代に読んだことはあると思うんだけど、話をほとんど覚えてなかった…。
これの続編?なのかな?「ガラスのエレベーター宇宙に飛び出す」っていうのがあって、それはすごい覚えてるんだけど…。
きっとそろそろ空くと思うので、読もうと思います。
初めてのスピッツライブに行ってきた。
朝からそわそわ。
いや、昨日の夜あたりからそわそわうきうき。
明日聞いていくMDどれにしようかとか、ずっとタイトル見ながらにやにや悩んでいたりして。

私はもともと月曜休みなんだけど、友達はずいぶん前から有給休暇をとっていたらしい。
で、せっかくなので二人とも観たがっていた「空中庭園」を見にいくことにして、お昼くらいに早めに集合しました。
ライブが横浜なので、横浜で見ようかと思ったんだけど、調べてみたら京急の黄金町駅というところの映画館でしかやってないらしく。
横浜でさえ不慣れな土地なのに、そこからさらに冒険するのも怖かったので、素直に渋谷で見ることにしました。
ユーロスペースに行く道ですら迷ったけど(笑)

で、そのまま横浜へ。
関内で降りて、中華街をふらふらしつつ、お決まりのように豚まんを買って、ほおばりながら山下公園を歩いて。
ベタベタなデートコース?観光コース?を満喫。
途中のチャイナショップでパンダのマトリョーシカを発見してしまい、じっくり選んで買おうと思ったのに、中が開かなかった…。
開かないマトリョーシカなんてマトリョーシカじゃない!ので、買うのはあきらめた。
かわいかったのになあ〜もったいない…。

生スピッツはかわいくてかっこよくてしびれた。
お客さんがみんな大人で、最近のライブといえばゆずくらいしか行ってなくて、ゆずのライブはおかしい人(イタい人?)がけっこうたくさんいるので、そういうのがあまりなくてびっくり。
これが普通なのかな…。
3階席の1番前で、1番前なのはすごいうれしかったんだけど、柵が低くて危ないからって、立てなかったのがちょっとつらかった。
座ってノリノリには限界があるわ。。。
トークも絶妙なゆるさというか、話し下手な感じというか、草野マサムネは想像通りの草野マサムネで、どうしようもなく素敵だった。
夢のような2時間でした。
また行きたいなあ。
がんばってチケットとろうっと。

コモエスタ?

2005年10月23日 音楽
「ゆずスペインの旅」
あんなにフジテレビと色々共謀していったい何をやろうっていうんだろうか。
ちょっと怖い気もする今日この頃ですが、あまりメディアに出ない彼らなので動いている姿を見ることができるのは素直に嬉しい。
でもあれだね、言っちゃいけないのかもしれないけど、岩沢さん頭やばい!
スペインは風が強いので岩沢さんが後ろ向くたびにはらはらしてました(笑)
いや、いいんです、でもかわいいから。
おっさん全開ですよ。29歳にはとても見えないけど、でもおっさん全開。
スペインの空を見ていうことが「ビールほしい」ですからね。
市役所ならぬ、広場のアパートに住んでいる人のところにお邪魔して、昼間から酒飲んで、すごいいい気持ちそうだった。
何か歌えよ、といわれて、丸裸の状態でリズムをとってがんばって歌っている手がなんとも言えず。
きれいな声だね、とほめられていましたね。

悠仁はずいぶんやせたなあ。改めて思う。
しかもけっこう岩沢さんの言うことを流してますね、彼。
岩沢があんなに「ステキ!北川さん」って言ってるんだから、もうちょっと相手してあげなよ北川さん(笑)

なんか色々満喫しました。
もっと満喫したかったけど。

でもごめん、正直「超特急」のほうが好き。
早く11月9日にならないかなあ。
そして早く11月16日になって、早く1月21日にならないかしら…。

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