追加公演。

2003年5月25日
にいってきました。
おもしろかった。

「スミレ」のなかの全曲−カーテンのせい=14曲と。
手紙・月曜日の週末・連呼・雨と泪・月影・夏色・アゲイン2・嗚呼、青春の日々・3カウント・少年‥‥‥と全24曲、3時間半にわたる追加公演ライブでしたのよ。
雨と泪とか久々に聞いたらほんと涙出てくるし、月影なんてまたぐっときちゃうし。
悠仁は激しく楽しそうだし、岩沢さんはなんかすっごい妙なテンションだし。
でもすごい楽しかったわ。
ひさびさにおもいっきりハッスルしました。
歌って叫んで踊ってはねて。
おかげで声は枯れるし、筋肉痛にはなるし。
でもそれはまたそれで、それこそライブの醍醐味だものね。
いいなあ横浜。
私も横浜に住みたいわ。
マリノスサポになれるし。
きょうは仕事を早上がりさせてもらって、5時開演なのに4時40分に新横浜着っていうかなりの強行軍だったけど、間に合って良かった。
ていうかマリノス対レッズの試合、横浜だったらしくて、赤い軍団が駅に押し寄せててなかなか進めなくて焦りました。
怖いよレッズサポ!

とにかく、最高のライブでしたわ☆
ほんっとたのしかった!!
 
 
satiere@hotomail.com

サテイの季節。

2003年5月22日
そう、すっかり忘れていたけれど。
1月と5月と9月は要注意だったんだわ。
ただでさえ少ないシフトなのに、希望入れ忘れちゃったりして更に少なくなって、他店のヘルプ回数のほうが多いんじゃないか?っていうダメだメッぷりの私にもサテイはあるのさ。
しかも店長変わってから発のサテイだよ。
緊張するっていうわけではないけど、今の店長とはほとんど一緒に仕事してないし、何を見られてるのかとかも分からないからちょっと怖いんだよね。
でも無事に終了。
そんなつっこんだこと言われなくて良かったよ。
でも宿題出されちった。

図書館の仕事はやっぱり好き。
でもこれ以上あの図書館にいても、本当にどんどん心が貧しくなっていくだけだな、っていうのをひしひしと感じていて、それがこっちのバイトでも出て来ちゃうようになったら私はおしまいだわ、と思うので、図書館辞めて、こっち1本にして、しばらく落ち着いてから勉強再開させようかな、っていう気持ちもあったんだけど。
店長が替わってから、やっぱり店の様子も大分変わって、しかも今は人件費削減であまりシフトに入れてもらえないようだったから、それじゃあ生活できないし。
結局自分には勇気がないだけなんだろうけど、でもやっぱりお金は大切だもの。
全然貯まらないけどさ(笑)

だからせめて、心が貧しくならないように、図書館でも頑張りたいんだけど。
それもまたそれで難しい‥‥‥。
やっぱり仕事で一番大切なのは、人だと思う、そんな今日このごろ。
自分の好きな仕事はなんだろう。
お金が有れば働かなくていいのに、って思うこともあるけど、やっぱり働くのは好きなんだよ。
ていうよりも自分が働いて、それに見合った給料を貰うって言うのが好き。
今はどっちも違う意味で見合ってないかな。
ひとつはもらわなすぎ。
ひとつはもらいすぎ。
でも私より働いてない人たちが私の3倍以上もらってるってことはもらいすぎじゃないのかも知れないけどさ。
ああでも大学を卒業してもう1年以上経ってるのに、未だにこんな事考えてる時点でダメダメなのか‥‥‥。
 
 
satierre@hotmail.com

今日の日記

2003年4月28日
もうだめだ。だめかも。
なんかいろいろでつかれちゃったよ。
 
 
satierre@hotmail.com

一日が長い。

2003年3月25日
今日は何してるかな。
今頃何してるかな。
ちゃんと真面目にやってるかな。
そんなことばっかり考えちゃって、時間がなかなか経たなくて。
うわあ私この先保つのかな‥‥‥とちょっと心配。

4月から、結局動くことはなく。
私はまたこの図書館でお世話になることになってしまいました。
2月から3月にかけて、本当に目まぐるしくて、職探しをやってる場合じゃなかった‥‥‥て言ったらちょっと語弊があるけれど。
職探しよりも大事なことがあったのさ。
本当は続けるつもりはなくて。
でももう一つのバイトのシフトが、かなり削られがちになってしまうことがわかったので。
それならお金が必要なわけだし、働きながら探した方がいい、と思った。
新しい職場よりも、ちゃんと収入が入ることの方が今の私には大事。
だって会いに行けなくなっちゃうもの。

だからゆっくりさがすよ。とはいっても半年以内。
とまあそんなわけで、4月からのことをうちの館長と話したんだけど。
彼は本当に駄目だ!なにもわかってない!
そんなに図書館をダメ人間の巣窟にしたいのか!?
結局どうあっても、非常勤という立場である以上はすべての事のサブであれということみたい。
責任能力が必要になってくる仕事には絶対に就けさせないみたいな、そういう嫌な意志の強さを感じた。
誰でも出来る仕事、確かにそうかも知れないけど。
でもその誰でもできる、というのはやる気のある人なら際限なくどこまでも、という意味であるはずなのに。
ああいう人たちが、貸本屋と言われてしまう図書館を作って、それでさらに誰でもいいんだから、と使えない人を図書館に残して、悪循環を繰り返させているんだよ。
別に司書の資格を持ってるから偉いとか、司書の資格がなきゃダメだとか、そういうことを言うつもりはない。
だけど、やる気のある人をつけなきゃ、図書館は本当に駄目になるよ。
ただの貸本屋になっちゃう。
いっそ全部民間委託にしちゃった方がいいと思えるくらいに。

そんなわけで明るい未来を断たれて、ちょっと凹みがち。
 
 
satierre@hotmail.com

また会える日まで。

2003年3月23日
さんざんけんかしたりとかさ、怒らせたりとかしちゃったけど。
今日は本当にしばらく最後なのさ。
昨日卒業式を無事に終えて、どこに泊まってるかは教えてくれなかったけど(笑)うさんくさい感じで朝7時半とかに集合したりとかしてみて。
そりゃあ私も眠いしぼうっとするし!
昨日は昨日でなんだか眠れなくて、旅行前にドキドキして眠れないみたいなそんな感じ。
久しぶりの相方はちょっと髪を切って、よりサルっぽくなっていて、それでも前髪ないのを気にしてた。
つか前からなかったじゃん!

卒業式なんて私には懐かしすぎる話で、ああそうだよなあ、もう私が卒業して一年たつんだよなあとか、ちょっと感慨深くなってみたりして。
この一年で私は成長したかというと結局そんなことはないような気もするし。
無駄な一年を過ごしたとは思いたくないけど。
今年こそはちゃんと見極めて生きていかなきゃね。と思ったり。

時間が近づくにつれてだんだん淋しくなってきちゃったよ。
しばらく会えないもの。
2月が超特急のように、もう本当にまさにひかりスーパーエクスプレスのように過ぎ去って、半分以上一緒にいて、3月にはそれがぐんと減って、4月には一回も会えず、GWまでおあずけだもん。
とてつもなく長いよ。
でもきっとむこうにしたらあっという間に過ぎちゃうんだろうなあ。
忙しくて私の事なんてかまってられないんじゃないかなあ。
とか、微妙にマイナス思考になってしまったり。
というよりミスネガティブの異名をとる私だから、もう微妙どころかかなり常にマイナスだけどね。
仕事と私どっちが大事!?とか聞いちゃうような人にはなりたくないけど。
だって私だってそしたら仕事って言うと思うもん、本当にやりたくてやってる仕事で、それがどうしても忙しくて時間がとれないようなモノだったら。
今は適度にやりたい仕事だけど、明らかに時間はとれるからね‥‥‥。それもそれで問題がある気がするけど。

そんなわけでさくら通り店で絵しりとりとかしてごまかしつつ、遊んでた。
とうとううちの店の人たちには言わずじまい(笑)
まあそれもそれでありだよね。
今さら言うものでもなさそうだし。
ちょっとばれてそうだけど。それもそれでまたよし。
つか私がすっごい大好きな子が4月から異動とか聞いてかなりショッキンだった。
ああーうちの店もかなり様変わりかな。

そしてごまたまごを大量に購入して、新幹線のホームで見送ろうとしたら帰っていいよとか冷たいこと言われるし。
くすん。
帰れるかっつうの!
てことでこっそり見送りました。
‥‥‥すっごい淋しかった。
帰る気にもならないから東京駅うろうろして、地元のモスでぼうっとしてた。
早くGWにならないかなあ。
 
 
satierre@hotmail.com

やっばすぎ。

2003年3月21日
横浜アリーナ、ライブスタート2日目。
ちなみにアルバム「すみれ」が発売されたのは19日。
2日でどうやって耳慣らしを!?
と思っていたけど、行き帰り、それから部屋の中、流しっぱなしにしてたらけっこう飽きた(笑)。
とまあそんなここ2日間の私はおいておいて。

前から5列目、ステージの真ん中。
なんていう、もうこれ以上はないだろうっていうくらい素敵な席だった。
大きい画面に映る顔より、実際の顔のほうがよくみえちゃうくらいの。
泣きぼくろも肉眼で確認できちゃうくらいの。
そんなやっばい席。

連呼、ところで、大バカ者‥‥‥おまけに月影!?
なんだかね、途方もなく泣けてしまいました。
岩沢さん、もとい、厚治さんの声はCDで聴くよりも、直で聴いた方がうまく感じる。
そしてマイクを通さずに生声で聴きたい。
なんであんな高くて綺麗な声が出るんだ岩沢厚治。
そしてなんであんなにかっこよくないのに格好良いんだ岩沢厚治。
おっさんなのに〜。
やっぱり厚治さんが好きなので、どうしたって厚ちゃんメインに語ってしまうのだけど。
悠仁見てると何となく相方をおもいだした。
笑うと目がなくなるところとか。笑いじわすごいところとか。
プロレス大好きなところとか(笑)

言わずのvI LIKE YOUがさ、もろに私の嫌だわポイントを刺激するのね。
本当にあの歌聴いてるとちょっとイライラする(笑)
それなのに微妙に乗ってしまう自分が嫌だ(笑)。
さらに東京の人をあんなにのりのりで歌ってしまう悠仁がちょっと怖いよ!
けっこうひどい詩なのに‥‥‥。
そしてブザービーターを聴いて悠仁って若いよね‥‥‥と思い。
厚治さんの歌でやっぱりほっとする、そんな私なのでした。
なんだよナイジェルマンセル慢性アクセルって!!
おかげで思い出した。
私の知ってる数少ないF1選手‥‥‥。
ほんとなんのこっちゃねえ。

最近スピッツにかなり流れがちだったけど、やっぱりライブは格別です。
楽しいよ。ばかっぽさがたまらなく楽しい。
手紙とかにもちょっとじいん、ときてしまうあたり、人の心って不思議だなと思ったり。

もうあんなにいい席に座れることはないだろうなぁ‥‥‥。
ほんっとうに幸せな2時間半だった!!
 
 
satierre@hotmail.com

ケーキ‥‥‥?

2003年3月19日
水曜日はバイトの日。
いつものように4時15分きっかりに(6時間勤務の日なのでいつもよりは1時間早いのね)おつかれさまです!とさけんでダッシュ。
5時過ぎにはバイト先について、いつも着替えてからほっと一息つくんだけど。
今日は着替えている間に閉め出されてしまったり。
閉め出された、ていうか開けてくれないのよ。
何?新手のいじめ!?
と思ってたところに「はーい、もういいよ〜」といわれてドアを開けてみたらば。

http://www8.ocn.ne.jp/~tukune/p1.jpg

‥‥‥ケーキ、かな?だよね?
なんか私の大好きなキャラメルドーナツが激しく得体の知れないモノに変わってる気がするけど‥‥‥。
この大量のホイップをどうしろというのかがすごい気になるところだけど‥‥‥。
抹茶とキャラメルは合うの?っていうのがすごい微妙なところだけど‥‥‥。
しかもロウソク代わりの爪楊枝、なんかやっぱり1本多いよ?

と思ったけどでもこんな優しさにもちょっとほろりとなってみたりして。
おなかもすいてたし、とりあえずがん食い。
でもちゃんと写真には収めました。
でもあとで聞いたら、私が止まらずに半分以上食べたのをみてちょっとひいてたんだって。
自分たちが作ったくせに!(笑)
でも嬉しいよ。ありがとう☆
ブレイク時に無事に完食しました。
かなりいっぱいいっぱいだったけど。
やっぱりこの店の人たちが好きだ〜私!
 
 
satierre@hotmail.com

さよならぞろめ。

2003年3月18日
朝から昨日のケンカのおかげで大変。
総武線でもうだうだ、図書館のエレベーターの中でもうだうだ。
自分あんまり仕事がないから、ふとしたときに考えちゃってまたうだうだ。
でもそれも昼まで。
ちゃんと仲直りできました。

それからは幸せ気分でカウンター。
子ども達にもいつもより笑顔で。
いつもくる雑誌のおじいさんにも爽やか笑顔で。
だって誕生日だもの。

しかも友達が無事に仕事はやくあがれたので、お祝いしてくれました。
花までくれて!
飲み屋では従業員の人がケーキもってお祝いまでしてくれて!
ぞろ目は卒業したけど、でもやっぱり、誕生日がくるのって私はうれしいなあ。
年を取っていくことが怖くないわけじゃないけれど。
それよりも、私が生まれた日を、お祝いしてくれる人がいることを、本当に嬉しく思う。
まだまだ私も捨てたもんじゃないかも?とこの日だけは前向きになれるのよ(笑)
いや、常に前向きを目指したいけどさ。


そして最後の締めをしてくれてありがとう。
早く会いたいわ☆

それにしてもなんでみんな24歳だと思ってるんだろう。
私23になったのよ??
おっかしいなあ、永遠の18歳なはずなのに(笑) 
 
satierre@hotmail.com
‥‥‥なんて言うのもおこがましいくらい久々というか、よくIDとか残ってたな位のレベルですわ。
どうせだからこの一ヶ月間の反省、反省って言うよりも気持ちの整理かな?でもしようかしら。
今まで生きてきた中でこんなに忙しい一ヶ月はないって言うくらい慌ただしい日々を過ごしてました。
細かいことはもしかしたら追々遡って書いていくこともあるかもだけど。
2月1日から24日まで、夢のような楽しい日々を過ごさせてくれたんだよ。
帰っちゃうことが分かってて、めいっぱい会えるときは会いたくて、それでも喧嘩したり、っていうか私が怒らせちゃったんだけど、また仲直りしてやっぱり会いたくて一緒にいたくて、一緒にいさせてくれてありがとう。
色々なところに行けて楽しかったし、こんなに短い一ヶ月を過ごしたのは初めてだし。
うきうきしたりドキドキしたり、泣いたり笑ったり怒ったり悲しくなったり、もう何がなんだかわからないこともたくさんあったけど、でもこの一ヶ月をなかったことにはしたくないよやっぱり。
踏みだしてくれて嬉しかったの。
私も踏みだしたかったのさ。
これからさきどうなることやら本当に不安だらけで、ただでさえ人生悲観的な私にしては涙涙の連続なんだけど、そんなことばかりも言ってちゃいけないのよね。
押さえるよ、頑張って押さえるけどどこまでおさえられるのかな。
もっと早く踏み出せたら心の準備も出来たのになあ。

3月1日まではこのままで。
でも3月2日からどうすればいいんだろう。どうなるんだろう。
1日になってみなきゃわからないかな。
でも素直に楽しみなの。

ぜったい私冷め冷めだと思ってたのに。
まったくもって自分でもびっくり。
職探ししてなきゃいけないはずのこの時期に、こんなことになっちゃうとは、やっぱりこの図書館にもう一年いろってことかしら。
でも職員さん達の異動もあるから、それもアリかな?とも思う今日この頃。
あともう少し、お金を貯めながら考えていった方がいいのかも。
実際スタバだけじゃ体力的にも金銭的にも生きていけない気がするしね。
暇なことにはかわりはないしね。
 
 
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ええと。

2003年1月13日
ふられちゃったかも‥‥‥。
どうなることやら。

また再会。

2002年12月6日
本当に再会シーズン。
中学の時の友達と、大学卒業して以来の再会。
色々メールやらで聞いたりしてはいたけど、まさか本当に辞めちゃうとは。
そして結婚しちゃうとは。台湾行っちゃうとは。
おめでとう。
だけどちょっと淋しくなっちゃうね。
最近淋しくなったり、苛々したり、悲しくなったり、そう言うことがたくさんあって、なんだか情緒不安定かも。
一年でいちばん好きな季節の冬なのになあ。
 
 
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風邪?またもや?

2002年12月4日
これはもう本当に図書館に行きたくないだけなんじゃないか、と言う感じで、1年に1回しか風邪を引かないはずの私が今年入ってもう3回目。
よっぽど嫌々なのね。

中央館の館長とのヒアリングも無事に終了。
私がトップバッターでどこまで言えるのか、正直わからなかったんだけど、一応言いたいことは言えたので良しとしよう。
だって本当に、ココの図書館の人たちのサービスはサービスじゃないもの。
それこそ委託にしたって知識量が変わらないんだから、応対が丁寧な分委託の方がいいくらい。
でもそれだからじゃあ委託にしちゃえ、っていうんじゃなくて、その根本を正していくにはどうするかっていうことを考えるのが中央館長としての役目じゃないかと思うんだけど、さすがにそこまでは言えなかったわ。
なんだかやはり、上にいる人が「図書館なんてどうでもいい」っていう考えな限り何もかわらないよね。
私だって図書館で働くには司書の資格がいる物だと思ってて、なくても図書館で働けると聴いたときは正直ショックだったし。
色々難しい世の中のようです。
でもさ、東京都の政治がどうとか色々言う前に、そんなふうな公務員の働き方や、人事異動の在り方はどうなの石原さん?

やっぱり私は図書館で働くのが好きなのよ。
お客さんが探しているものを一緒に考えて色々な資料を漁って見つけて、提供できるっていうそういうのが図書館じゃないのかなあ。
でもあの人たちと一緒にはもう働けないわ。
考えただけで気持ちが悪くなる。
 
 
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再会。

2002年12月3日

この図書館の愚痴を言い合っていたもう一人の非常勤の人が、10月いっぱいでとうとう見切りを付けて辞めてしまっていたのだけど、久々に再会しました。
外から改めて考えてみると、やっぱりあの図書館の人はどう考えてもおかしい、ということ。
たとえば他区からの取り寄せの本に3週間近くかかったり、本をさがしている人に「タイトルがわからないと探せない」などとのたまったり。
同じ区内の別の図書館では、他区からの本が4日で届いたらしいですよ、いいんですかそんなことで?
ということをひたすら愚痴っていてちょっとすっきり。
明日は中央館の館長とのヒアリングがあるので、何処まで言おうかと考え中。

今日たまたま、私がここで働くきっかけを作ってくれた人と会う機会があって(その人は同じ区の別の図書館で働き中)ひたすら謝られてしまったのが心苦しい。
でも色々教えてくれて、ここまで腐った図書館はここだけで、本当にここになっちゃったことは申し訳ないとまで謝られてまうと、却って私も心苦しいのだけど。
来年はどうするか、未だに決めあぐねている私には、まだまだ考えるところがたくさんありそう。
 
 
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一足早く。

2002年12月1日
忘年会?じみたことを。
なんでここまで予定が合わないのかわからない感じの6人が、それでも4人集まったんだからいい方よね、ということで。
だいたい土日休みが難しい人が2人いて、平日ほぼ100%残業な人が二人いて、直前まで予定のわからない人が4人いたら、まとまるものもまとまらないって。
結局いつも暇なのは私くらいなのよね、わかってるけど‥‥‥。
6人で会ったのなんて、一年以上前じゃないかしら。
また年明けには会いたいね。会えればいいけど。
 
 
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ユウウツデー。

2002年11月30日
土日出勤の日は憂鬱。
いつも決まった人ととても暇な一階のカウンターに行かなければいけなくて、混めばまだいいんだけど、この図書館が混む事なんて早々あり得ないから。
それで色んな人の愚痴を聞かされたり、これはいつもだけど、一緒に入る人の働きぶりに苛々したり、本当にこの図書館に来てからストレスがたまるばかり。
今日も今日とて朝から職員の人が険悪な雰囲気になったり、事務室でみんなのはたらかなさっぷりに私は耐えられなくなったりで、ここのところ忍耐力が落ちたなあ、と自分でも感じるのだけど。
じゃあ委託にしちゃえば万事オッケーか、というと決してそんな問題じゃないのよね。
なんでこんな事態になっていることを、内部の人たちは何とも思わずに過ごしてこられたのかがわからない。
しかも館長自ら「図書館なんて本当は必要なものじゃないんだから」などと言い出す始末のこの図書館は、たぶんどこよりも終わっているのでしょう。
あと3ヶ月。
保つかな‥‥‥。
 
 
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いい肉の日。

2002年11月29日
今日誕生日の子がいるんだけど、この日って本当に覚えやすいよね。
一生忘れないと思うよ。誕生日オメデトウ。

旅行から帰ってきて一ヶ月経って、さすがに写真も現像してきたし、いいかげんお茶会しようよ、ってことで集合。
せっかく銀座シネスイッチが900円なので、かねてより気になっていたディナーラッシュを見に行ってきました。
見に行く?と聞いたら気になってもう見ちゃった、との事だったので、早起きして初回を見て、その後集合することにして、行ってきました、ディナーラッシュ。
まさか人が殺されたりとか死んだりとかの話とは思わず、びっくりしたけど、あっという間に終わっちゃった感じ。
主役のシェフがすっごいだれかに似てて、誰だろうと思っていたけど結局わからない。
そして銀行マンの人が、そこはかとなくカーター君を思わせる物があってちょっとツボでした。
1800円は払いたくないけど、900円でなら見て良かったかな?と言う感じ。

そしてそのまま渋谷へ移動して、今度は二人で「水の女」を見てきた。
「青い春」を見たときに、これをCMでやっていて、もうどうしようもなく気になって前売りまで買った水の女。
それだけにとても期待していたので、ちょっと淡々としすぎた流れに眠くなっちゃいました。
でもすごかった。
なんか、水ってやっぱり落ち着くよね。
私も魚座だからかな。
ラストはラストでそうなるだろうなとは思ったけど、その過程に衝撃的だった。
UAの歌がとても良い感じ。
 
そして写真を見せてごはんをたべて、私が旅行の券を取りに行かなきゃと言うことで、早めにお別れ。
ていうかまた来週も会うしね。
 
 
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凶気の桜。

2002年11月25日
このあいだエッシャー展のチケットを買ったときに、隣にたまたま「凶気の桜」の観賞券が売られていて。
その窪があまりにも格好良かったモノだから、ついつい一緒に買っちゃった。
もともとそこまで凶気の桜を見るつもりはなくて、でも券買っちゃったらやっぱり見なきゃ損だものね。
いやあでも格好良かった。
そして窪のみを目当てで見に行った割には、話の後味の悪さとか、激しく暴力なこととかは置いて置いても、見入っちゃう感じで面白かったので大満足。
最近また映画づいてきてる自分がいるわ。

そして今日は私がバイトを始めてからずっと一緒だった子がとうとう辞めてしまう、ということで、お別れをしに行ってきた。
考えてみたら、私が入ってから私の前の人が辞めるのって初めてかも。
すごいお世話になったり、迷惑を掛けたり、一緒におバカなことをしてくれたとても楽しいコだったのに、いなくなっちゃうのは本当に淋しいものですわ。
結局そのままクローズまでいついて、たまたま一人たりないって言うからお手伝いまでしちゃって。
またご飯食いに行こう☆

satierre@hotmail.com
朝も早くから友達とふたりでカンジーズの集会。
ちなみにカンジーズというのは、高校時代の友達と会うときに、何故か結局私とそのコの二人が声を掛けたり予定を決めたりする事になっていたため、二人で命名したコンビ名みたいなもの。
特に深い意味はないのだけど。

そして去年、スノボに行きたい!と自ら言いながら、足に出来た不思議な腫瘍めいたもののせいであえなく脱落した私が、今年こそは行きたい!と思って頼み込んで、さいわい後二人も乗り気だったために今回のスノボ経過描くが持ち上がったのでした。
パンフを端からめくってちぎってまる付けて、値段やら色々と見比べてようやく第3希望までを決定。
JR東海ツアーズでは「それはびゅうさんじゃないと‥‥‥」とつっこまれつつ、どうにかこうにか第2希望の宿に決定しました。
お金も振り込んだし、グローブも帽子も靴下も買ったし。
目指すは12月21日、白馬!!
スノボどころかスキーさえ、あまつ雪山に行くことさえ初めてな徹底したインドア派っぷりの私が、どこまで楽しめるやら、自分的に楽しみなのでした。
ドキドキしちゃうわ、まったく。
 
 
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1周忌。

2002年11月23日
おばあちゃんの一周忌。
去年はそういえば、12月の初めにおばあちゃんがなくなって、母さんが本当に危うかったなあということを思い出してせつなくなった。
思えば母さんも元気になったものです。
私の家系(?)は、イトコ仲が良くないと言うか、今まで殆ど全くと言っていいほど付き合いが無いような感じの家なので、イトコの子供をみて可愛いと思うよりも、この子達が生まれたこともこんなに大きくなっていたことも知らないことに、すこし怖さを感じたりもして。
私は四人兄弟で、まだ誰も嫁に行ったりも嫁をもらったりもしていないけど、子供が産まれたらちゃんとイトコとしての付き合いもしていきたいと思う。
だってさ、せっかく親せき同士で集まっても、いつもいつもよそよそしいまま、居心地の悪さを感じたまま終わるのはほんとうにつらいもの。

そしてどうやらおばあちゃんの宗派は浄土宗だったみたいで、お経にじっと耳を傾けて聴いてみたら、昔日本史で習ったような「ただ南無阿弥陀仏と念仏を唱えて日々を過ごせば衆生極楽‥‥‥」というようなことをお坊さんは言っていて、おもしろかった。
 
 
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最後の授業ぶり!なお二方と、鍋してきました。
いつも遅刻ぎみの私と、常に遅刻気味だったもう一人のコと、どこか天然さを漂わせたもう一人。
学芸員実習のなかでもどこかしら浮いてたっぽい三人で、それでいつの間にか仲良くなったような感じだのだけど。
久々にあった二人はなんだか全然変わっていなくて、というかあんな一年限りで、しかも一週間に一回しかない授業なのに、こんなに卒業しても会うほどに続くモノなんだねって考えると、人間どこでどういう出会いがあるかわからないよね、という話もなったりするのでした。
キムチ鍋ってやっぱりおいしいね、それにしても。本気で美味かったよ。
最近久々の再会になることが多くて、それはそれですごい嬉しいんだけど、後に残る微妙な淋しさが、これまた人間の切なさだよね。
 
 
satierre@hotmail.com

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