あらあら。

2004年8月7日
天理、勝っちゃったわ。
負けると思ってたのに。いつの間にか同点に追いついて、気付けばサヨナラ。
青森山田か〜。
今年の注目は、横浜高校2代目の怪物かしら。
あとはやっぱりダルビッシュかな。
別に応援しようとは思わないけど。
明徳義塾、また出るんだね〜。
明徳義塾は対松井ゴジラ戦以来、私と母のアンチ魂に火をつけたので、あんまり出てほしくないんだけど。

選手宣誓をしたところはなぜか応援したくなってしまうわ。
がんばれ、富山商。
いやあ、高校野球って、いいもんですね。

沖縄。

2004年8月6日
今、すっごい沖縄に行きたい。
美ら海水族館に行って、ダチョウランドに行って。
そしてきれいな海に飛び込みたい‥‥‥。

でもそれと同じくらい京都にも行きたい。
お寺でぼうっとずっと座っていたい。

そして出雲大社にも行きたい。
ついでに鳥取砂丘でらくだに乗りたい。

川なら高瀬川かな。
すっごいきれいなの。また遊びたい。

いつか熊野にも行きたい。
那智の滝を生目で見てみたい。
華厳の滝は怖いからいいや‥‥‥。

名古屋のプラネタリウムも見に行きたいな。

桜島も見てみたい。

東北なら中尊寺金色堂を見てみたい。
御朱印がすばらしいのです。

テレビ欄を見ていて、ほとんど広島の二文字がないことに驚きました。
毎年同じ事かも知れないけど、それでもやっぱり、伝えていかなきゃいけないことって、こういうことだと思うんだけどな‥‥‥。
どこのテレビ局でも同じ芸能ニュースをやるのに、それよりも数倍大切な原爆のニュースはNHKくらいでしか見られない、というのは悲しいことではないかしら。
テレビの腕の見せ所って、こういうところだと思うんだけどな。

いやはや。

2004年8月5日
↑最近の口癖。
何とも言いようがないときに。

今日お店に行ったら人が一人たりなくて。
誰かブレイクに行ってるのかしら〜と思ったらSSVの子が「ごめん、帰しちゃった」っていうもんだからびっくりしたわよ。
おかげで4人で昼をのりきるはめになりました。
乗り切れたけど。
でもさすが夏休みで、親子連れの多いこと。
そして外人さんの多いこと。
外人さんは自分たちが「ガイジン」と呼ばれることを好まないみたいで。
でも外人さん以外に呼び方ってないよね?異人さんとか?そっちのほうがいやか‥‥‥。
「外人さんはシナモンロールが好きだ」という傾向があるようです。
ここでバイトしててなにがよかったって、外人さんに対してそれほど構えなくなった事かしら。
あと、格好良い外人さんも見られることかしら。

中学時代からの友人、さっちゃんとご飯を食べに丸の内へ。
さっちゃんといるときのまったり具合が好きだな。
もう何年もずっとまったり。
ここだけは変わらない空間のような気がするのね。
で、話をしていたところ、やっぱり結論は「ときめきたい」。
別にね、恋がしたいとか、彼がほしいとかじゃないの。
いや、恋はちょっとしたいかな。
でもそれよりも、ときめきたい。
尊敬できる人に会ったり、憧れられる人に出会ったり。ひたむきな人に出会いたい。
私がここに入りたての頃は、そういう人がたくさんいて。憧れの人がいたし、尊敬できる人がいたんだよね。こうなりたい!て思ったもの。
ここで私はもっとたくさん学べることがあるはずだ、と思った。
実際それは嘘じゃなかったし、ここにいて多分自分は成長できたでしょう。
でも数年経って、今はなんていうか、なあなあになってしまっているところが多いんだよね。
今、たとえば新しく入ってくる人たちが、こうなりたい!ってお手本になれるような人がいない気がする。私も含めて‥‥‥。
それほどのパッションを持っている人がいないというか。
もう少しこの店が落ち着いたら、そろそろ私も引退かな。いいかげん。
いつまでも狭い世界にいたらいけないのかも。
滞る水はくさるんだって。byツティヤさん。

でも引退する前に、今までやってきたことが実際どれだけのものだったのか、誰かに客観的に評価してほしいなぁ‥‥‥。

さとうきび畑。

2004年8月4日
去年もこれ見たよ、私‥‥‥。
でもまた見ちゃった。
好きなんです、勝地涼。っていうのはおいておいて。
いや、置いておかなくてもいいのか。
「新・愛の嵐」で要潤の青春期をやってた勝地涼。
いやあ、3人の猛がいたけど、彼の猛がいちばんでした。
その前の子役の子も少し似ていたので、将来有望かも。
でもたぶんあの子たちが成長しても、要潤ほど顔は長くならないとおもう。
今、何やってるのかしらと思って公式サイト見てみたんだけど、あまり何もやってないみたい。
「空中庭園」映画化するんだ‥‥‥。
というわけで見ていたさとうきび畑の唄ですが。
どうしようもないことはわかっていても。
戦争には反対。
ISBN:4061848925 文庫 村上 春樹 講談社 1991/04 ¥490

かなりいまさらといいますか。
実は今まで読んだことのない村上春樹。
その昔、村上龍と区別がつかなかった、なんて言ったら村上春樹好きに怒られるかしら‥‥‥。
「世界の中心で愛をさけぶ」が日本で一番売れた本になった、というニュースを少し前に聞きました。
セカチュウ(ピカチュウじゃないんだから‥‥‥)に納得がいかないというか、おもしろくないというか、読めないというか。
損なニュースを聞いたら、じゃあノルウェイの森を読んでみようかな、と思っちゃうじゃない。
明らかにこっちのほうがよかった。
言い回しや、ワタナベ君の言葉遣いが、とても好きです。
全体に流れる雰囲気もね。
他の村上春樹も読んでみよう。。。

あらもう大変!!

2004年8月3日
ちょっと奥さん、見ました?サッカー。
今日は7時までバイトに拘束されていたので、上がって即帰ったんだけど、それでも後半20分くらいになってたね。
先週あった試合も全然見られなかったし、サッカー不足の日々を送っていたので、今日はもうるんるん気分で帰ったわけですよ。
そしたらもう!
10人にはなってるし、同点にはなってるし、完璧アウェーにはなってるし。
手に汗握る大試合。
アジアカップなんてもっと楽勝なモノだと思ってたので、びっくりしました。
宮本と中澤と中田くんの格好良さには鼻血が出ちゃうわよ。
別枠で玉田もすっごいがんばってたね。
鈴木はもう足がもつれてもつれてかわいそうだった。
この調子で決勝でも勝ってほしいものです。
あの審判はなんなんだ、それにしても。。。
これで決勝が対中国なんてことになったら、あの会場はとても怖いことになるんだろうなあ‥‥‥。
とにかく頑張れジーコジャパン!!
ジーコも日本語を喋るようになったことだしね。

久しぶりにGNZのう○こっぷりを見てちょっとへこみ。
最近変な人いっぱい入ってきたから、少しはこいつも成長したかと思ったら‥‥‥う○こはやっぱりう○このままだわっ!
いやあびっくり。

7月31日の日記。

2004年8月2日
バイトの子たちと、新浦安の花火大会を見に行ってきました。
7月31日といえば、言わずとしれた隅田川の花火大会。
しかも隅田川のほうが近いのに、やっぱり混んでるところはいやよね、と言うことで新浦安になりました。
でも東京からそんなに遠くないしね。
充分楽しめましたよ。
やっぱり1年に一度は浴衣を着て花火を見たいな、と思いました。
大学4年の頃からかな?毎年行くようになったのでなんとなく。
今年は浴衣も新調できたし。

浴衣と言えば。
京都では浴衣が驚くほどに安かったです。
祇園祭の間だけなのかな?食べ物やさんの出店と同じように、ちょっと歩いてると至る所に浴衣やさんがあって、安いものは1500円とかで売っていたりして。
ますます羨ましい、京都。。。
で、私も買っちゃいました。前からほしかった小豆色(えんじ色?)ベースの浴衣。ちょっとぼかした白い大花の柄なんだけど。
少しだけ妥協はしたけど、でも3000円なんて安いものよね。
去年買おうか迷って見送った浴衣は10倍くらいしていた気がする‥‥‥。
そしたら一緒に行っていた母さんが「お姉ちゃんの分も」と言って、白黒地に紫の花柄の浴衣を買っていました。
私も着ちゃおうっと☆

新浦安にはそういえば数年ぶりに降り立ったんだけど、中学生の頃はちょっとおでかけ、といってはチャリでここまで来てたんだなあ、と思うと懐かしくなりました。
自転車で30分ほどの道のりを、必死に坂を上っては、何を買いに来てたんでしょう。
東京にいても、やはり心はチバッコです。

それとは別で横浜も大好きです。
なんなんだろう、この横浜に憧れる心って言うのは。
マリノスのせいだけではないはず。ゆずのせいだけでもないはず。
永遠の憧れの地ですね。

遅番だと。

2004年8月1日
本屋に寄る暇もなくて‥‥‥。
ということでここ数ヶ月、本屋さんから離れてしまっている私。
図書館にいた頃はあんなに毎日新しい本を見てたのに、そういうのがないのはさすがにちょっと淋しくなってきました。

今あれなんだって。
「なんて素敵にジャパネスク」が十数年ぶりに連載を再開しているとか。
それを聞いたらまた読みたくなっちゃうわけですよ。
久しぶりに本屋さんに行ったら愛蔵版が出ていたので思わず買ってしまいました。懐かしいなあ〜。
たぶん小学生だか中学生ぐらいの時に読んだんだわ。
当時漫画化されてたのは吉野君のところまでで、その続きがなかなかおもしろかったから、どうしてこれも漫画化しないんだろう、と思ったものだったわ〜。
まさか今更そんなことになるとは。
こうやって読んでいるととても懐かしいんだけど、でもなぜか悲しいことに昔ほどはおもしろくなくて。
これが年をとるって事かしら‥‥‥。

でも「ピューと吹く!ジャガー」はやっぱりおもしろかった。
まだ連載してるのかしら。

漫画も全然読まなくなっちゃったしなあ〜。
なんかおもしろいものないかしら。
やっぱり20世紀少年買っちゃおうかな。今まで貸してくれてた子もやめちゃったし‥‥‥。

今、うちにある漫画を読み返そうフェア開催中。
手始めに「天使なんかじゃない」を読んでみた。つうかこれまだ家にあったんだ!懐かしい〜。
そしてそのまま「ご近所物語」を読んで、「下弦の月」を読んだんだけど、やっぱり映画化はどうかと思うよ‥‥‥。
次は何を読もうかな。うちにはろくな漫画がないかも‥‥‥。
全然整理してないしね。5、6年ほっときっぱなしだよ。

一番手に取りやすいところにあるのが、「すごいよマサルさん」と「ピューと吹くジャガー」と「こいつら100%伝説」ってあたりにやる気のなさが感じられました。
「のだめカンタービレ」を読んでみたい。
ん、まあいいか。

大好きだったふたりが辞めちゃって、一時はかなりへこんだりもしていたけど、でもまあ、新しい子も入ってきて、なんだかんだで毎日大忙しです。
みんな若いんだよね‥‥‥。
たまに自分の年を思いだして、はっとなったりもするけれど。

今、コーチングのトレーニングを受けてます。
本当はもう少し早くになるはずだったんだけど、のびてのびてこんな次期にまで。
学ぶことがたくさんあって、ただもうびっくり。
やっぱりこの会社の、考え方というか何というか、精神面で人を大事にしてくれる会社なんじゃないかな、と思うのね。

サービス業ってさ、もちろん客に対するサービスっていうのが大前提にあるわけだけど、その前にサービスを与える人へのフォローっていうのがなければうまくいかないじゃない。
そこらへんが、すごいうまくできてるなぁ、と。

私にはそれがけっこうなプレッシャーだったりもするのですが。
教え方一つで新しい人の育ち方が決まっちゃうかもしれないし。っていうのはたぶんおこがましい考え方なのかも知れないけど。
しかもうちの店の上の人たちがけっこうどうしようもない人たち(店長自らお客さんに『後回しにしていいですか』とか言っちゃったりね)なので、そんな感じの人たちにトレーニングされる自分に自信が持てないっていうせつない部分もあるけれど。

ちょっとここ2,3ヶ月、いいかげん嫌気がさしてきていたバイトに、少しやる気が戻ってきました。
あとは店長&社員の方々の意識を変えてもらうだけだわ‥‥‥。
7月は色々ありました。
まず、大好きな同期‥‥‥同期?の女のコが異動になっちゃって。
社員試験に受かっての異動だったので、とてもよろこばしいことなんだけど。
その子がいなくなるってことは、うちの店の雰囲気ががらりと変わってしまうっていうことでもあるので、とてもショックだったの。
さらに大好きなバイトの男の子が、とうとう就職が決まって店を辞めることになって。
これまた彼がいなくなるってことは、うまい具合にツッコミをしてくれる子が誰もいなくなるって言うことで、とてもショックだったのね。
毎日いた人が急に二人もいなくなっちゃうと、もう、どうしていいやら。
そして私はその分忙しくなり(笑)
それはいいんだけど、けっこうめちゃめちゃな部分がたくさんあって、苛々したり、店長とバトルしたり、社員の子とバトル(まではしないけど)しそうになったり、色々疲れることが多くて。

でも楽しかったこともあってね。
京都に初めて祇園祭を見に行きました。
私の初京都は大学3年生の時っていう、かなり遅咲き京都隊だったんだけど、ここ最近よく行くようになりまして。
うちの母も京都にはまっていて、よく二人で行くんです。
で、祇園祭は宵々山、宵山、巡行と楽しんできました。
肩だけがすごい日焼けで、ひりひり痛かったけど、でもとても楽しかった。
京都の人って良いなあ。ああやって京都の男が育っていくのね‥‥‥。
外人さんが、鉾を引いていたんだけど、その家族らしきグループがいて、その人の名前を叫んでいるのを見たりすると、なんだかすごく微笑ましくなりました。
一生に一度は見たい祇園祭。でもまた見に行きたいな。

ふうむぅ。

2004年5月17日
いや、眠い。眠いんです。
最近何となくなかなか眠れず、しかし起きるのは5時。
今まできちんと10時過ぎには眠くなっていただけに、いきなりこうなるとちょっと戸惑いますね。
まあ、ちょっと不規則なのが続いただけだと思うけれども。

今日は元うちの店にいた人が久々に遊びに来てくれました。
この間、その人のお店の近辺に行ったんだけど、疲れ果てて帰って来ちゃったから、会えてうれしかった。
でもあまりお話しできず残念。
聞いてほしいこといっぱいあったのになあ。

うちのバカアルバイトのGNZは今日も遅刻してきました。
1時間半ほど。
ちなみに先週の金曜日も遅刻してきたらしいです、
もういいかげん潮時では??
すいません、ていうのなら誰でもできるよ。
いや、それすらもつい最近までできなかったんだっけ‥‥‥。

トゥモローランドでパーカーを買って参りました。
薄緑のパーカー。
もっと厚手のものがほしかったはずなのに、気付くといつも騙されて買ってしまうのよね。。。
あとはストライプのスカートと、ショートパンツ、どちらを買おうか迷いつつ未だ決まらず。
ショートパンツなんてはけないよう〜、と思っていたけど、はいてみたら意外とかわいいの!!
でもウエスト部分がちょっと、いや、だいぶゆるかったので、思案所。
スカートはスカートでもちろん可愛かったんだけど、このあいだ一着買ってしまったので、これまた悩みモノ。
だって靴もほしいんだもの。ミュールがほしいの。ゴールドのロウヒールのミュール。
これといった形がなかなかみつからないんだけどさ。
あと、ルコックのスリッポンぽいかんじの靴も可愛かったな。
久しぶりに街に出たら、買い物熱がむくむくと。
でも20日までは我慢我慢。

あ、髪も切りに行かなきゃ‥‥‥。

私はいいかげんこんなんでいいのかしら!
でも漢検は10月に回してしまいました‥‥‥。
だって四字熟語、読めない書けないわからない、なんだもん。
バイトだけどやっぱりお金を貰っていることにかわりはないわけだし。
しかも社員になりたいとか言っている人があまりな行動をするのはどうかと思う。
っていうかあんたは絶対社員になれないよ!
それどころか一生OJTだよちきしょう!


ゴミ箱に落ちたモノをそのまま拾って捨ても洗いもせずに使おうとするその根性にただもうひたすらびっくりしました。
そんなものでコーヒーを落として、しかもそれをお客さんに出すの!?
30の大人にそんなことまで注意しなきゃわからないなんて本当に悲しいよ‥‥‥。
しかも言ったら、はいはいわかってますよ、うるさいなあ、というような感じで中のフィルターゴミ箱に投げ捨てやがりました。
あとで社員の人が彼に聞いたところ「ぼうっとしてた」だそうで。
私が客だったらこんな店には二度ときたくありません。
私が一緒に働いている立場から考えたら、そんな人にレジに立ってお客様に接してほしくないし、そんなひとの作ったコーヒーも出したくない。
なんで本当にあんな人が一緒のお店にいるんだろう‥‥‥。
なんでのうのうと毎日来てるんだろう‥‥‥。

もうやっぱり、なんだかんだで落ち目なのかも知れないね。
ヤフーのサービスもとめちゃうみたいだし。
せつないなあ、なんだか。
ソフィア・コッポラ監督が、自らの来日での経験を生かして書き上げた本作で、第76回アカデミー賞脚本賞を受賞。CMを撮るために来日したハリウッドのアクション・スターと、ミュージシャンの夫に同行するも、ホテルに取り残されたアメリカ人女性が、たがいの気持ちを理解し合う。ただそれだけの物語だが、東京のカルチャーが外国人旅行者の目線で鮮やかに映し出され、彼らの高揚感と孤独、とまどいを伝えていく。
タイトルにあるとおり通訳の不備で意志の疎通ができないもどかしさや、某ハリウッド女優をパロったキャラが笑いを誘いつつ、主人公ふたりの感情を台詞の「間(ま)」で表現するなど、アメリカ映画とは思えない曖昧さが本作の魅力。むしろ「間」の感覚を知る日本人の視点で観た方が、より主人公たちの切なさを感じられるかも。コミカルとシビアな表情をさり気なく使い分けるビル・マーレイと、控え目に孤独感を表現するスカーレット・ヨハンソンの演技には存分に共感。「はっぴいえんど」を始めサントラの選曲も含め、映画に描かれるあらゆる要素が、優しく繊細に登場人物の心を代弁する。

見てきました。シネマライズに行ったらば、30分前に着いたにも関わらず、長蛇の列。雨だというのに。
一番前の席になってしまうかも、と言われてしまったので、急ぐわけでもないから次の回にしました。
うん、楽しかった。
スカーレット・ヨハンソンのかわいらしさとか、ビル・マーレイのおちゃめぽさももちろん、ああ、やっぱり日本人は冷たいな、というような感じも受けました。
冷たい、というか、外国人に対してね、やっぱりなんとなく一歩も二歩もひいてしまう、というような。
外人さん達も興味があるみたいで、映画館であんなに外人さんを見たのは初めてです。
私の隣に座っていた人も、外国人のカップルさんで、しゃぶしゃぶがでてきたシーンで旦那さんが、奥さんに「Oh, shabushabu」と耳打ちしているのなども聞こえてきておもしろかった。
日本ってやっぱり独自の文化なのかなあ。
私はやっぱり日本が好きだし、日本語や日本の文化やこの狭さも大好きだけど、イギリスもフランスもタイもオーストリアもチェコも好きだったのね。
外人さんにも、また行ってみたい、と思ってもらえるような国がいいなあ、となんとなく思ってしまいました。
って私もかなり外人さんはニガテなんだけどね。
やっぱり英語の勉強しなきゃだめかしら。。。
ISBN:4104656011 単行本 小椋 三嘉 新潮社 2004/01/23 ¥1,470

「プラリネ」はアーモンドクリームのことではなく、一口チョコレートのことを言うらしい。
この本読んでたら、色々なチョコレートを食べたくなりました。
ピエール・マルコリーニの1600円のパフェとか。
ジャン・ポール・エヴァンのショコラとか。
レオニダスの貝殻チョコレートとか。トブラローネとか。
デメルのザッハトルテとか。
ミルカのクランチチョコレートとか。

うーん、チョコレートは奥が深い。
バイトの子で、お菓子の専門学校に通っている子がいるんだけど、その子曰く「チョコレートは終わりがない」んだそうです。
どこまでもどこまでも突き詰めていけるんだって。
それだけ難しいんだってさ。

なんていうか、あんな小さな一口チョコレートに、数百円もかけられないよ!と思うんだけど、それもそれでしょうがないのかな、という気にさせられました。
あーチョコレート食べたーいー!!

HELP!

2004年5月2日
ヘルプに行って参りました。
周りの店は結構人がたりなくなっているところが多いみたい。
まあ、年度の変わり目ですから色々あるよね、きっと。
普段は私のいるお店は地下にあるので、朝も昼も夜も変わらない景色で、周りにある店が開店して、人通りが多くなって、閉店して、っていうことでしか時間の流れがわからないんだけど。
やっぱり地上のお店って良いなあ、と思いました。
人の流れが見えるってスゴイよね。
雨が降ってきて急に混みだしたり、歩く人歩く人がポケモンの袋を持っていたり、だんだん昼から夕方に向かう太陽の動きが見えたり。
久々のヘルプなので緊張しましたが、楽しかったです。

色色衣

2004年5月1日 音楽
スピッツ 草野正宗 亀田誠治 クジヒロコ 石田小吉 CD ユニバーサルミュージック 2004/03/17 ¥3,059

カップリング&未収録曲を集めたアルバムですが、シングルを買わない私にはどれも新鮮でした。
久々にやばい!とおもった。
やっぱりスピッツ好きだなあ。
草野マサムネの声の感じもどうしようもなく好き。
曲の感じもどうしようもなく好き。
友達から貸して貰ったんだけど、結局買っちゃいそう。
だってジャケットもかわいいし。
ずっと聞きたいし。歌詞も見てたいし。

スターゲイザー。
「明日君がいなきゃ困る」って。
一度で良いから困られてみたかったなあ‥‥‥。

「SUGINAMI MELODY」をこの間聞きながら帰ってたら、夜道になんとなくしんみりしてきちゃいました。
その次にランダムで「大宮サンセット」なんて聞いちゃったらこれまた大変でした。

アトランティカ

2004年5月1日
今日はお休みだったので、久々にキングダムハーツに手をつけました。
このあいだピノキオのところをクリアしたので、今日はプーさんの森散策と、アリエルの国を探検。
プーさんってどうしてあんなにばかなんだろう!
やばいくらいにかわいすぎて、メロメロでした。
ティガーも本当にかわいい。ピグレットは小さすぎだし!
アリエルもかわいかった〜。すごいね、ゲームなのにけっこうちゃんとかわいいんだもん!
でもアースラとの闘いで必要以上に何度もゲームオーバーになり、私って本当にアクションにむいてないんだな、と思いました。
未だにグミシップの組み立て方もよくわからないしさ!
キングダムハーツは難しいと思うのは私だけかしら。

図書館でかりてきた「ショコラが大好き!」っていう本がちょっとおもしろい。
江國香織の「スイートリトルライズ」もとても私の好きなお話でした。
江國香織ランク2位かも。ちなみに1位は「神様のボート」。これはたぶん不動な気がする。
「なつのひかり」も好きだけど。
一緒に借りてきた高里椎奈の「ユルユルカ」。話は面白いのに、もう一声と思うのは文体のせいかしら。
なんだか周り回ってよくわからないことが多いのよ。
10行読んであれ?と思って5行くらい戻る、みたいなさ。
今日はちょっと浮きモードな日。

これからさき一週間、ほとんどGNZと顔を合わせることがないっぽいので私としては嬉しい限りです。
でもなあ、こういう人間関係でぐしゃぐしゃするのって本当にいやなんだけど‥‥‥。今までここではなかっただけに。
もうどうしようもない気がする。
私が辞めるか、GNZが辞めるかしかないのかもね。
そうしたら私が辞めるしかないかも‥‥‥。

あわあわ。

2004年4月30日
数日前のインタビュー、どうやら放送されたらしいです。
峰竜太の番組でってあたりが恥ずかしポイント倍増だけど。
やっべえ、もっとちゃんと話しておけば良かった(笑)
しかも何が恥ずかしいって、お客さんにつっこまれたことが恥ずかしい。
それで思い出したんだけど、前に友達と銀座を歩いていたら、シネスイッチの近くで、東京FMの人に声かけられてさ。
福山のラジオのアンケートなんですけど、って「福山と結婚したいですか?」と聞かれました。
あれは流れたのかしら〜。そっちの方が流れてほしかった(笑)

金曜日って、うちの店的に忙しい日のはずなのに、もう世間は連休まっしぐらみたいだね。
それともあれかな、客離れかな‥‥‥。
うちの父母に店を襲撃されて本当に恥ずかしかった。
アポナシはちょっと‥‥‥。

みどりの日。

2004年4月29日
何となく働くモードになれず。
目がおかしいことになってました。
右目が異様な二重に‥‥‥。
ま、しょうがないか。
昨日泣きつつ目をこすっていたら逆まつげを発見して必死で抜いていたので、たぶんそのせいでしょう‥‥‥。

お店はすいていたんだけど、やっぱり午後から変な風に混み始めて、てんてこまいでした。
どっとつかれたものの、母からメールが来て、新宿に来ませんか?というお誘いに乗っていってみたら、姉と父もいて「ナビィとかまど」という沖縄料理屋さんでご飯を食べることに。
パパヤーチャンプルーがすっごいうまかった。
ちょっとクセになりそう。
ゴーヤーも苦かったけどおいしかった。
泡盛はまだ早いかな‥‥‥。

帰り際にタカシマヤでデメルのザッハトルテを購入。
今日は贅沢デーでした。

ホコモモラにあった鳥のキャンバス地のバッグがすごいかわいかった。
でもその前にやっぱりホコモモラにあった、やっぱり鳥のノースリーブを買ってしまったので今日は見合わせ。
ふと自分を見たら、ルコックの鳥いっぱいスニーカーに、こないだアフタヌーンティーで買った鳥刺繍のバッグっていう、ただの鳥好きっぽい人になっててちょっとへこみました。
そうか、私本当は鳥モノが好きだったのね‥‥‥。

ほろほろ。

2004年4月28日
今日でですね、うちのバイトの人とお別れなのです。
もうだめだ〜。耐えられない!
と思ってほろほろ泣いてしまいました。しかもひとりで(笑)
しかもシフト中に(笑)
でもお別れの時に泣いちゃいかん!と思い、花を買ったり、餅をかったりしてごまかしておきました。
お別れは笑顔でできたけど、帰り道またせつなくなって泣いちゃった。

バイトなんてそんなものなのだけど。
でもね、先にいた人が辞めていくのはほんとうにせつないものなのよ。
その人は、私より先に辞めないだろうなあっていう変な自信もあったので、辞めるって聞いたときも半信半疑で。
でもね、節目を迎える前にやっぱりやりたいことをやりたいんだって。
すごい淋しいけど、がんばってほしいなあ。
でも淋しい‥‥‥。

なんていうか、別に変わることが悪いと思っているわけでもなく。
でも今の変わり方は、なんとなく悪い方向に変わっていっているような気が私はするのね。
でもそういうのを私が言っても、また口うるさく言ってるよ、みたいなふうにしか思われないのも嫌でさ。
そう思われてるのが事実なだけにね。
ああ、もうそろそろ本当に潮時なのかな。

うちの店長も、3ヶ月経って見てみると、微妙な気がします。
お客さんに対して怒りを露わにするのよね‥‥‥。
確かにこっちが悪いばっかりじゃないときもあるけど、でもお客さんにそんな態度をとっちゃいけないと思うのよ。
そういうのって私が言うことでもないよな、っていうか店長なんかに言えない‥‥‥。
昔ばかりを懐かしむのは私の悪い癖だけど、でもやっぱり、昔のほうが良い店だった‥‥‥。

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